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2009年1月

2009年1月21日

ぐほぉ~~っ(×0×)

F1091世界中がアメリカ新大統領誕生に注目していた昨日、コチラもついにそのベールを脱ぎましたっ!
はいっ!我らがBMWが09年シーズンを戦う、BMW Sauber F1.09でございまぁす。
それにしても、まさかとは思いましたが、昨シーズン末にバルセロナでお目見えした09パッケージテスト車両とそう変わらないカタチで出ちゃいましたねぇ、新型車(^0^; 。マクラーレンやWiliams、フェラーリ等のそれなりにどこのTeamか分かるマシンに対し、考えてみればBMWってF1.08から勝てるマシン作りに舵を大きく切ってる訳ですから、レギュレーションが大きく変わればその姿も変わるのが当たり前な話、このカタチが09年の答えならそれはそれでOKと割り切るしかなさそうですね。ノーズコーンのラインが変わって若干カッコも良くなった事ですし、今年も全力で応援しまッす!

2009年1月20日

じゅうぶんしあわせですっ(^0^)

003 休みの日や家に帰ってからは仕事から離れてリフレッシュするのが良い、なんて事をよく耳にします。確かに良い仕事をする人って、大抵はキチンと趣味を持ってますよね。ONはON、OFFはOFFで時間をちゃんと使える人って、傍から見てても生き生きしてますから、その切り替えスイッチの趣味ってホント大事なんでしょうねぇ。そういう点で言うと僕はまだまだっ(^0^; 。なんてったって、読書意外の楽しい時間と言ったら、やっぱりMcoupeに乗ってる時な訳ですし、何か好奇心をくすぐられる相手はもっぱらBMWとそれに使われてる技術ばっかり(*0*; 日々クルマの事ばかりがアタマをぐるぐるして、BMWをアタマから締め出す事なんか出来ません(^_^; 。と言う訳で、好きこそモノの上手なれの実践を目指し、これからもよそ見しないでBMWバカ道突っ走ります!

2009年1月19日

アンゼン・アンシン、コレダイジ。

Dsc_9728 昨日のHansもモチロンそうですが、サーキットで走る方はゼヒご装着をっ!てItemって様々あります。
その最たるモノがこのフルハーネス。自由自在に伸びてくれなくて窮屈、あまりにもヤル気出しすぎじゃないか?等の理由で『いやいや、そこまでは(^0^; 』なんて方も時々いらっしゃいますが、これほど付けて安心・楽チンなPartsってなかなかありません。高い横Gや減速Gの際にカラダと視点をシッカリ保持してくれる拘束力、万一の際もAsm機能ががっちり守ってくれる安心感って、3点ベルトとは明らかな違いがありますから、一度着けたら誰もが納得(^_^) 着けて良かったのItemです。フルバケ用のゴツイやつからノーマルシート対応のワンタッチ脱着Modelまで様々ご準備出来ますので、フルハーネスがまだの方は今シーズンこそゼヒっ!

2009年1月18日

コレも萌ぇ~

Dsc_9715 昨日、社長のBlogでご紹介があって、今朝イチバンの入荷ですから絶妙にも程があるってぐらいのタイミングで入荷致しましたっ(^0^)/ ホンモノ好きにはたまらないStand21のメット&HansSystemぅ~っ!
いやはやいやはや、今年の走行会シーズンが待ちきれない僕らにとって、こりゃ見てるだけでもヤル気わくわくのItemですね。メットはともかく、HANSに関しては昨シーズン中から走行会チーム皆さんの間で(当たり前ですねっ(^0^; )話題になっていたItemの一つ、『趣味のクルマでケガしたらツマんないから、来季は着けよ~』なんて方も多くいらっしゃいましたから、この画像だけでもウズウズ来てる方もきっといらっしゃいますよね(^0^) 。メットにグローブ、スーツにHansと何でもご準備出来ますので、Stand21に関しては何でもご相談下さ~い。

2009年1月17日

さて、どうなる09年

115674 バルジラインやRearクォーターガラスのキック、ライトやグリルのアイデンティティがBMWにある様に(ロードカーほど明確ではなくても)F1にも各Teamそれと分かるスタイルってあると思います。
例えばフェラーリのマシンなら、色が変わってもロゴが無くてもフェラーリだと分かるスタイルがそうですね。昨日発表のマクラーレンの新車なんかも、ノーズコーンやFウィング、エアインダクション入り口やRearWingのデザインがマクラーレンらしさ満点、ライバルの新車ながらカッコ良し夫だなぁと素直に感じました。効率の権化とも言えるレースカー、それもF1と言えど、やはりアイデンティティをデザインに盛り込む事は大事なんですねぇ。
さて、我等がBMW Sauberはと言いますと、06、07年はコンベンショナルと言うかオーソドックス、クリーンな印象のマシンでしたが、08年は一転FW25のセイウチノーズをも超える攻めたデザインで上位2Teamに肉薄したのは記憶にも新しいところです。で、昨年末のTestで走らせた09年のフルパッケージはこのとおり。正直カッコ良さがいま一つで(^0^; BMWらしいとは言いたくないマシンですが、コレが暫定かそれともこのまま行くのかが分かるのが来る20日の新車発表です。ファンとしてはドキドキしちゃいますねぇ。発表されたらまたご報告致しまっす!

2009年1月16日

工夫は大事です(^_^)

5131_2  インテリアにしろエクステリアにしろ、自分だけの1台を作るのに取れる方法って様々あります。例えばエクステリアなら軽快感やシャープさがグっと増すエアロ、大径化やスタイリングで足元をスッキリさせるWheelなんてのは、誰もが行うその代表格ですね。大物Partsならではのダイナミックな変化ってやっぱり満足感も大きいですからモチロンぼくも大好きです。
とは言え、大物を投入しないと『自分だけの1台』が実現しないのかと言うと、モチロンそんな事も無く、ちょっとの工夫でも他との差別化は十分に図れます。例えば、以前Owner‘Sでご紹介したコチラの135iの様に(画像では見えませんが(^_^; )元々黒のPartsをあえて黒で塗装し直して印象を替える、なんてのも一つの手ですね。こんな風にちょっと工夫さえあれば『自分だけ仕様』は無限に広がります。皆さんも何かもう一歩っ!なんて時はお気軽にご相談下さいね。引き出しいっぱい開けてお待ちしておりまっす(^0^)/

2009年1月15日

やっぱりコレがなきゃっ!

Dsc_9624 オートサロンでRECAROさんのブースに展示されたタイチの135iが昨日帰って参りました。佐々木のオレンジは常にあっても、ボクのオレンジは天気予報とにらめっこで出動のこの時期、店の前がデモカーで賑やかになるのはやっぱり楽しいモンですね(^_^)。
さて、本日の画像はそのタイチの135iならぬ、お客様の135iにARC タワーバー装着の図。135iって、コレまで設定のあったE87&E9X用のタワーバーだとエアクリーナーBOXとタワーバーが干渉してしまう為、装着可能なタワーバーがありませんでしたが、先日デリバリーの始まった135&335i用のこちらなら大丈夫(^_^)v。同じく昨年末にデリバリーが始まったRearタワーバーと合わせれば、135iに見合ったカッチリ感溢れるハンドリングをお楽しみ頂けますので、走り系Ownerの皆様は春の準備にもゼヒっ(^0^)/

2009年1月14日

大事なのはしなやかさ。

Dsc_9629 店に着く頃は凍結箇所もほぼ皆無、昼過ぎにはほとんどのところがドライになりましたが、今朝の道路は結構ツルツルでしたねぇ(^0^; 。
こういう時に安心して走れるかどうかの大きな差が出るのはやはりスタッドレスタイヤのコンディションです。マイクロファイバーや発泡ゴム等、コンパウンドの特徴って各メーカー様々ですが、スタッドレスが効く基本はあくまでもサイプ(ブロックに切られている細溝)が開いてこその話ですから、どんなタイヤもしなやかさを失ったり磨耗が進んで来てしまうとスタッドレスの性能は半減してしまいます。幸い、ここ仙台では「スタッドレスじゃなきゃもぅダメ(*0*; 」なんてシーンは今シーズンも少なくて済みそうですが、朝晩の凍結が一番多いのは今の時期ですからタイヤコンディションに自信の無い方はお気軽にご相談下さいね。ご来店頂ければエアも含めていつでもコンディションチェック致します。あと1ヶ月弱、安全に乗り切って笑顔で春を迎えましょ~(^0^)/

2009年1月13日

練習あるのみっ!

025 今から白黒写真ばかり撮らないで下さいねッ!と言われても、ついつい撮っちゃうこの単純さ(^0^; 。
定休日の本日は、一昨日の社長のBlogに触発されてフォトコンの個人練習を開始っ(-_☆。午前中から撮っては確認、撮っては確認を繰り返し先程ようやく本日分の訓練を終了致しました。
しっかし、モノクロの写真を明るくさわやかに撮るのってホント難しいモンですねぇ。日ごろBlogやHP用に撮ってる写真ではモノクロを使った事なんてありませんから、明るさの加減は分かんないはアングルは決まんないはで結局コレだっ!て1枚の完成には至りませんでした。
皆さんはもう練習始められてますか?ボクは去年より上位を目指しますっ!

2009年1月12日

めざせホンモノっ!

Dsc_9573 最新のRollingStoneに載っていた「史上最も偉大なシンガー100人」を読んでつくづく感じました。
古きも新しきも関係なく、人々に支持をされリスペクトされる人やモノってのはやはりホンモノだけなんですねぇ。100人を投票した人たちが当のシンガーやその業界に深く関わっている人たちですから、上辺のカッコ良さ等が通用しないのも当然ですが、ボクに分かる人だけでも歌に魂を揺さぶるモノや心に響くモノがある人ばかりで、ホンモノはホンモノを知り、ホンモノは廃れないんだなって事をつくづく感じました。
クルマも同じですね。誠実に手を抜かず作られたクルマやPartsは、誰が見てもいつ見てもその輝きを失う事はありません。僕らも皆様のおクルマがいつまでも輝ける様、ホンモノ道を追求してまいりますっ!