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2007年10月

2007年10月21日

やりゃあ出来る!

Dsc_0009 専門店のStaffの方には『絶っ対ムリですっ!』と言われ、元自転車マニアの常連さんにも『だいぶ難しいと思いますよぉ(^_^; 』と言われ、ディーラーの後輩達からも声を揃えて『熊谷さんがチャリ通ぅ~?ムリムリ』とまで言われたBMXでの自転車通勤。Mcoupeならかかっても45分の20kmに倍以上の1時間50分を費やし、今朝ほどガッツリ走ってまいりましたっ!途中ロードレーサーみたいなのには風のように抜き去られ、ママチャリに乗った中学生に追いつく事も出来ず、がりりと奥歯をくいしばるシーン等何度もありましたが、店に着いてみればえも言えぬ爽快感。意地張って汗流してペダル踏んできた甲斐がありました(^_^)。ちっこいタイヤで変速なしだからムリ、Speed全然でないからムリ、30過ぎたからムリ、そんな事全然ありませんでしたっ!この勢いで体脂肪10%前半まで頑張るぞぉ(^0^)/

2007年10月20日

締まって行こぉ~(^0^)/

I1  非常に惜しい結果に終わった上海GP(Familie!への移動中で結局見られませんでしたが(-_-; )から2週間。今週末、2007年のカレンダーはついに最終戦のブラジルGPを迎えましたっ(^0^)/ 。FUJIで決まるかと思われながら、ここまでもつれたチャンピオンシップ争いの行方が決まるのがこのブラジルGPならBMW Sauberが目標の100Pointに到達するかどうかが決まるのもこのブラジルGP。コンストラクターズタイトルは既に固まっているとは言っても、これまでのGPとはやっぱりワクワクの度合いが違いますね(^_^) 我等がBMW Sauber2台の初日もまずまずの滑り出しだった様ですし今週末はブラジルGPから目が離せませんっ!

ラスト1本締まって行こぉ~~~っ(^0^)/

2007年10月19日

こりゃあ本物だ!

Dsc_0003つい先日まで暑い暑い言ってたのに山の上ではもう紅葉。どおりで一月前までは耳にする事がなかったスタットレスのお問い合わせもチラホラ頂く様になる訳ですね。本日はこれからさらにお問い合わせが増えるであろう、そのスタットレスタイヤ(しかもコンチ!)の試乗会へ行って参りました。
結論からご報告しますと、今回乗ってきたコンチバイキングコンタクト3、コレもの凄っく良いタイヤです!何がそんなにスゴイのかいちいち書くとキリがないのでカンタンに書きますが、まず氷上性能が圧倒的にスゴイッ(^0^)/ (比較対象の国産メーカースタットレスの遥か手前で完全停止できる実力は明らかにTOPレベルの性能です!)そして言わずもがなのDRY性能っ(^0^)/ (ヨーロッパのスタットレスらしいカッチリ感はこのタイヤでも健在です!)この相反する性能をものの見事に両立しるって言うんですから、このタイヤは本物です!この冬、スタットレスを新調される方は是非候補の一つにどうぞ!

2007年10月18日

スッポーツの秋ぃ!

Dsc_0075_2 いやぁ~スポーツってホンッと楽しいもんっすねぇ。本日は先月12日に引き続きMcoupeのセッティングを兼ねてお客様方とSUGOに行って参りましたっ(^0^)/ 。天気は快晴とまではいかないものの路面はDRYっ!前回のウェット&ハーフウェットと比べたら天と地ほど楽しさの違う青空の下、汗だくになりながらMcoupeと格闘し駆け抜ける喜びを噛み締めてまいりました。残念ながら個人的に予定(^_^;していたTimeを出すまでには至りませんでしたが、セッティングも徐々に煮詰まりつつあってそれだけで気分はもう上々(^_^)。次回に向けてやる気が溢れかえった本日でございました。

それにしてもBMWって、青空って、最高ですねっ!

2007年10月17日

エレキテル

Dsc_0048 クルマが好きで本を読めば読むほど、知れば知るほどそのすべてに対する興味が加速し続けている僕ですが、一つだけ大の苦手で本を読もうが説明を聞こうがどうにもこうにもよく分らん(-_-)?な分野があります。それは電気。学校でもキチンと勉強したし、さすがにオーディオ交換くらいは自分でも出来ますが、その一歩先の回路図やらなにやらって代物が僕にはさっぱりチンプンカンプンなんです。クルマ全体を駆け巡ってる割に目には見えないし約束事を守らないと簡単に不調につながる、でもこれが分らなきゃクルマは絶対直せないって言うんですから、相当ややこしいモンですよねぇ。画像のテールランプにしたって基盤が焼けてるのが目で見て見えなきゃ、テスター当てて配線図確認してはじめてトラブルシュートが出来る訳でして、それが出来るメカさんてのはつくづくエライもんだなぁ、とつくづく舌を巻くワタクシでございました。

2007年10月16日

まんぞくぅ~(^_^)

Dsc_0033ふふふのふ(^_^)。きっとこういう状態を満ち足りてるって言うんですよね。天が高くて馬は肥え、空気は爽やかで夜は長い。仕事を終え家に帰ってじっくりと本を読むのにこれほど条件のいい季節はありません。完全に病気とまではいかなくても明らかに活字が無ければ生きていけない僕にとって、一年で最も読書量が増えるのがこの時期であります。と言う事で今週もここ最近気になってしょうがないクルマ関係の本をドサッと購入。クルマって何しろ奥が深~い世界で僕なんかが知らない事はまだまだ山の如くありますから、いくらでも読むのものがあってホント有難い限りなんですよねぇ。
ふふふ、今夜もお勉強しちゃうぞぉ~(^_^)。

2007年10月15日

一歩一歩。

Dsc_0043 各コントロールユニットの機能は問題無い、スイッチだって、配線だって問題ないのにパワーウィンドを動かすと他の部分に誤作動が出ちゃって(=_=) 。とか、タイヤは新品同様、Wheelだってゆがんでないし、車体だって新車です、でも高速域で振動が出ちゃうんです(-_-) 。とか、原因不明の不具合を抱えたおクルマが入庫される事ってたくさんあります。保障の効くクルマであれば、じゃ部品を替えて様子を見ましょうって事も可能ですが、こういった不具合の場合は大抵それじゃ問題解決は出来ません。では、どうすれば良いのかと言うと答えは一つ。配線図を開いてハーネスの一本一本を追いかけたり、同じユニットを借りてきてもう一度確認したり、はたまた他のタイヤとWheelとで何パターンも組み替えしてみたりと地道な作業あるのみです。もともとちゃんと機能してたモノ、原因が無くて不具合が起こる事はありえませんから、キチンと診れば問題はきっと解決出来ます。皆さんもお困りの事があれば何でもご相談下さいねぇ~(^0^)/ 。

2007年10月14日

最後の一歩!

Dsc_0018 近頃お客様方の車両入れ替えが多いという話や、それと合わせてシートはホント大事ですねなんて話を最近ココに書きましたが、新しいクルマになってシートを替えてやっと満足(^_^)、となると、次にご相談を頂くのが大抵の場合このステアリング。シートが替わったからこそ気になるPointで、オレとクルマがこれほど仲良くなっているのに何か邪魔するヤツがいる!なんて感じられると大抵ココが原因なんですよねぇ。インフォメーションやグリップ感に関して言えばノーマルだってそう悪かない、エアバックとかマルチファンクションだって付いてるから替える必要が無いんじゃないの?とも思えそうですよね。でもここが一番大事な最後の一歩。シート同様に体とクルマを繋ぐインターフェースですから、グリップの太さや触感が変わるだけでもDrivingの喜びは飛躍的に大きくなります。あと、もう一歩っ!って時は是非見直してみてくださいねぇ(^0^)/

2007年10月13日

良い意味で(^_^)

Dsc_0011 アシやBody関係で言ったらACSの純正形状&車高調やBodyダンパー、OILで言えばPowerClusterRacing、Tuning系だとプラズマグラウンドと良い意味で期待を裏切られるPartsって最近はホントたくさんあります。どれもコレもお客様の期待値をはるかに超えて効果が高いから、ご装着後の皆さんの反応が極めて良くて、オススメしている僕らにとってもすっごくウレシイPartsなんですよねぇ(^_^)。先日デリバリーされたばかりで既に大人気Itemと化している、この3D Design ブースターチップもモチロンその一つ。お客様にご案内するとはじめは皆さん、コレだけでそんなに変わるのぉ?なんておっしゃいますが、作業後の試乗から戻られると皆さん目がランラン。期待値をはるかに上回ってPower&トルクが上がる訳ですから、皆さん確実にヤラれちゃうんですねぇ(^_^)。オレの335iにももっと刺激を!って時は絶対にオススメの逸品で~~っす(^0^)/

2007年10月12日

シボ一つとっても

Dsc_0009 9月頭から始まった今年最大のイベントシーズンもついに終了。ここ2~3日でsendai店もようやく落ち着きを取り戻し、久々にクルマの勉強を再開しました(と言っても本を読んでいるだけですが(^_^; )。それにしても知れば知るほどクルマ作るのって、想像以上に大変な作業なんですねぇ。例えばインテリア一帯にさも当然の如く刻まれているこのシボ。昔の鋼板のインテリアならビニールレザーを貼ってハイ完成!って作業だったところが、現在の樹脂製一体モノの内装では、実際の皮のシボを写し取る→写したシボを極々細かいところまで手修正→金型に転写→複数回のエッジング加工→シボ入り金型完成!となる訳でありまして、それはそれは複雑かつ重箱の隅をつつく作業の連続で出来るシロモノなんであります。単に内装の模様だけでもこの調子ですから、ボディやアシ周り、駆動系においてはもう想像すら出来ない次元の話ですね。いやはやクルマって奥が深くてホントすごいっす。