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2007年9月

2007年9月10日

と、言う訳で

Dsc_0002昨年に引き続きまたまた参加させて頂きましたっ!回を追うごとに成長し続け、いまや北陸地方には無くてはならないイベントとなった、こら~れ5ぅっ(^0^)/ 。いやぁ~~、今回も片道550kmの道のりを走ってお邪魔した甲斐がありました。Familie!みたいにたっくさんの人が集まるイベントと違い、規模が近いこちら東北地方のミチノクオフミともやっぱり少々違う、こら~れならではのゆったりした時間、(なんでしょ温泉入ってのんびりしてる時の気分みたいな感じですかね)サイコウですね。とってもリラックスした雰囲気を北陸の熱~~い皆さんと共有できて、ほんっと素晴らしい一日を過ごさせて頂きました(^_^)。Staffの皆さん、参加された皆様、そしてこら~れ5に関係された全ての方々、誠に誠に有難うございましたぁ(^0^)/

2007年9月 9日

ではではこれより

Dsc_0056 本日よりついに突入です、今年一番のオフミシーズンっ(^0^)/
トップバッターは本日これからお邪魔する北陸地方の『こら~れ5』、続いて1週おいて9月22日・23日に福島県はアルツ磐梯にて開催される『ミチノクオフミ8』、そんでもってまたまた1週おいてどんじりに控えますのが、日本におけるBMW最大の『BMW Familie!』と1週おきに大きなオフミが3回も連続でやってくる、BMWフリークにとってはまさしく盆と正月の一ヶ月なのであります。う~ん、こうしてスケジュールを確認するだけでもワクワク感が高まっちゃいますねぇ(^_^)。普段はめったにお話する事の出来ないたくさんの方々とお会いする事が出来ると思うとほんっと楽しみで仕方ありません。
さて、只今時刻は9月9日の午前2時半(画像は昨日こら~れに向けて洗車してる姿ですが(^_^; )。そろそろこら~れに向けて出発の時間です。北陸地方の皆様、今日は宜しくお願いしま~っす(^0^)/

2007年9月 8日

こんな違いがあるんだす。

Dsc_0053 ここ最近お乗換えのご相談を頂く機会がまた少し増えてます。一度替えれば数年は替える事がない大きな買い物ですから、少しでも皆さんのお役に立てる様にご相談に乗らせて頂いてるのですが、そんな乗換え話の中で先日一つ思い出した事がありましたので今日はそれを一つ。
新車を買う時、オプションとしてまず挙がるモノにサンルーフがありますよね。走り重視だからつけない派、コンフォート重視だからつける派、そんなふうに目的がはっきりしている方にとっては全く問題がないサンルーフですが、そのどちらでもない『オレは迷い中』って方にとっては実は結構悩まれるPointのようです。そんな方はこんな事もご参考におクルマをお選びになってみてください。
以前読んだ資料に、サンルーフ装着車・非装着車における走行中の車内酸素濃度の比較ってのがありました。それによると、サンルーフ非装着車両の場合は、いくらエアコンを外気導入にしても走行開始から数十分の時点で徐々に酸素濃度が低くなり、走行開始から2時間程度の時点ともなると明らかに十分とは言えないレベル(だいぶ前に見た資料なので正確な数値は忘れちゃいました(^_^; )まで酸素濃度下がってしまうとの事(-_-)。それに対してサンルーフ装着車はと言いますと、同じく外気導入でチルトアップをさせて走行をする場合、同じ走行時間が経過した時点でも、車内の酸素濃度は全く問題ないレベルを維持できるんだそうです。
日常の通勤やお買い物で走られる分には全く差が出ない両者ですが、比較的距離を走られる場合には、体が(脳ミソ)が必要とする酸素量に対して供給が不足しない状態で運転が出来ますので、運転後の疲労感や走行中の安全性等に関しては明らかにサンルーフ付きの方が上という事になりますね。サンルーフって気持ち良いだけでも、カッコが良いだけでもなく、こういった機能的な効果もあるんです。
現在サンルーフをつけるか否かでお悩みの方は、こういった機能的なPointにも是非目を向けてチョイスして下さ~い(^0^)/。

2007年9月 7日

これで万全!

Dsc_0039 今週末からいよいよ始まる1週おきのイベントシーズンも目前。皆様、Driveの準備は進んでますか?僕はですね、安全に関係する準備にやりすぎと言う言葉はナイ!と言う事で、先日Mcoupeに着けたYUPITERU Z106Jiのデータ更新に先ほどチャレンジ致しました。正直言って、携帯電話を電話以外の用途で使った経験がほぼゼロに等しい僕ですから難しかったらタイチ君に・・・、ぐらいの気持ちで始めてみたのですが、意外や意外、こういうのって取り説なぞ読まなくても結構カンタンに出来るもんですね(^_^)v。携帯の機能とか操作とかに関しては『まるでダメ男』の僕でも更新出来る位ですから、ホント誰でも出来る操作でした。データが古くちゃ役に立たないのはNAVIもYUPITERUも一緒です。めったに走らないルートを走る機会が増えるこれからの季節ですから、YUPITERU着けてから一回もデータ更新したことないなぁ、なんて方は更新される事をオススメしま~す(^0^)/

2007年9月 6日

そう言えば

Dsc_0036 昨日数枚のCDと一緒に届いた8月発売のこのMotorFan illustratedの中に、つい先日ココでもご紹介したHydrogen7の記事が載っていました。自動車技術に関して硬派な記事を載せるMotorFanですから、水素を燃料として使用する内燃機関に今後どれだけ進歩する余地があるかや、水素を燃料とするが故に必要なHydrogen7の安全対策についての紹介がページのほとんどを埋めていましたが、最後の最後に書いてあったのはやっぱり水素インフラの重要さ。そうですよねぇ、いくら高性能なエンジンを積んでいようが、クリーンなエンジンを積んでいようが燃料の補給が出来なくちゃクルマはタイヤが付いたただの鉄の箱にすぎませんもんね。水素のインフラについては日本もそこそこ進んでいる国の一つですから、きっと僕らが現役でBMWを楽しめるうちに水素自動車も乗れるはず。クリーンでFunな夢みたいなクルマ、早く乗ってみたいですね(^_^)。

2007年9月 5日

さわやか路線(^0^)/

Dsc_0055 技術力、接客レベルを向上させる為の勉強等は言うに及ばず、作業をお待ち頂く時間を少しでも心地よく過ごして頂ける様に店内やPITをきれいにしたり(あくまでも出来るだけですが・・(^_^; )、面白そうな雑誌を準備したりと、毎日ちょっとでも良いから皆様にとって気持ちの良い店になれる様に努力をしております。今日は店内の雰囲気作りにおいて大事な大事なBGM、すなわちNewCDが到着致しました。このBGMってのも心地良く過ごせるかどうかを大きく左右しますよねぇ。元気の良いモノをと思ってもゆっくり待ちたい方にはうるさく感じられる事もあるでしょうし、さりとて落ち着きすぎてもみんなでまったりしちゃうし・・・。今回はこれからの気候に合わせてさわやかなモノばっかりをチョイスしましたので、きっと良い気分で皆様に時間を過ごして頂けると思います。どなた様もお時間のある時はお気軽に遊びにお越し下さ~い(^0^)/

2007年9月 4日

読めば読むほど。

Dsc03451_2 キチンと読んでみると取り説ってスッゴクいろんな事が書いてあるもんなんですねぇ。僕、本を読むのはアタマに『超』が付くくらい大好きなんですが、同時にアタマに『超』が付くめんどくさがりなもんで、どんなモノを買っても取り説ってシロモノを熟読する事がほとんどないんです(お陰で今でも携帯で小さい『っ』とか『ゅ』とか『ゃ』とかを打つ事が出来ません(=_=)v)。先日、そんな僕がとある理由でとある取り説を隅から隅まで読んでみたんです。そしたらそしたら、まぁいろんな機能やら便利な使い方やらが親切丁寧に書いてあるじゃありませんか。同じ製品を使ってるほかのユーザーさん達には当たり前の機能なんでしょうけど、まるで誰も知らないエライ裏技を発見したみたいに得した気分になりました。凄いモンなんですねぇ、便利なモンなんですねぇ、取り説って。メーカーさんが親切に書いてくれた取り説、これはキチンと読むべきなんでありますねぇ。

写真は現在熟読中のユピテルZ106Jiの取り説です(^_^)

2007年9月 3日

今日はいっぱい書きました。

Dsc_0045万が一の時大人の命を守ってくれるのがシートベルト。いくら車体側の安全性が上がったりエアバックがたくさん付いたりしても絶対に欠かせない文字通りの命綱ですね。画像のチャイルドシートは言わずもがなの子供の命綱。大事な子供を載せて走る子連れ狼Driverの、これまた欠く事の出来ないマストアイテムでございます。
で、今日は何を書きたかったのかと言いますと、それはチャイルドシートの選び方。ディーラー時代から今に至るまで『どんなチャイルドシートがオススメ?』ってご質問を度々頂戴致しておりますので、今日はそれのPointをご紹介いたしましょう。
結論から言いますと、シート選びで大切なのは『軽さ』と『シートの固定方法』。これが最重要Pointです。と言いますのも、そもそも子供は頭でっかち。クラッシュ時には体との比率で言うと大人以上に頭部が振られ、それによってダメージが大きくなる事がありますので、その頭部の移動量をいかに抑えられるかがカギになってきます。重いシートだと事故時の強烈なGで発生する慣性は軽いシートよりだいぶ効いて、それに座っている子供の移動量(頭部の振られ方)も増えてしまいますから、重いものがあまりよろしくないのは明白ですね。固定方法についても同じ事が言えて、やはりガッチリ固定でシートそのものを動かさない(振れさせない)事が重要です。以前であればシートベルトでシート本体を固定するものばかりでしたが、ベルトって事故の衝撃で必ず伸びてしまいますからココは出来ればISOFIXモノを。最近はISOFIXシートもだいぶ増えていますし、最近のBMWだとISOFIX対応シートが標準のものが増えていますので、対応しているModelの場合は少し高くても必ずISOFIXのものをお選び下さい。それと赤ちゃんですが、彼らはリアシートに乗せる後ろ向きのベビーシートが絶対条件でちゅ。で、後ろ向きに乗せるタイプだと、どうしても座面からベビーシートがはみ出てしまいますので出来ればつっかえ棒的な足でフロアに踏ん張れるタイプが理想的ですね(モチロンこれもISOFIXがBEST!)。BMW純正のベビーシートだとこれらの条件を全て満たしてますから本当にオススメです。
長々書いてしまいましたが、最も大事なのはキチンと座らせて正しく装着させる事。大事な大事な子供達ですから、皆様ゼヒゼヒ宜しくお願い致します。

2007年9月 2日

そう言えば

Hydrogen_7 BMWが示す環境対策の最終回答、Hydrogen7が近々仙台に上陸するとの話を先日ディーラーさんから聞きました。本国では水素補給のインフラがある程度整っていて、その数は多く無いものの実際に路上を走っているこのクルマ、日本でもモーターショー等で展示された事はありますが、今回はBMW JAPANが行っている水素社会推進キャラバンで全国のディーラーをまわっていて、実際に走りもすれば同乗試乗も可能なんだそうです。これまでロープの向こう側にある姿しか見た事がなかったクルマを身近に感じられるって言うのは、BMWマニアとしてウレシイ事ですねぇ(^_^)。仙台では同乗試乗が可能かどうかはわかりませんが、僕もとりあえず覗きに行ってみようと思いまっす!

でも、走らせるとしたら水素の補給はどうするんでしょう(=_=)?

2007年9月 1日

おぬしやるなっ!

Dsc_0039 ここ最近デリバリーされてるPartsって、本当に良いモノがたくさんありますよねぇ。例えば登場早々人気爆発のLM DBKだったり、Bilsteinのライドコントロールだったり、はたまたSREのサスペンションだったりと、自分が持ってるクルマに適合するんだったら、是非一度は着けてみたい様な魅力的なPartsばっかりです。画像のYUPITEL YERAもその一つ。何てったって信頼度NO.1のユピテルレーダーにNAVI機能まで付いてる機械が通常のユピテル+αの価格で着けられるって言うんですからエライ商品ですよね。現物を見るまで唯一つ気になってたマウント部分も、これまでのユピテル同様にキレイに着ける事が出来そうで◎。ノーマルでもNAVI装着Modelが多い時代ですから爆発的にとまでは行かないかもしれませんが、これまた静かなる定番商品の予感です(^_^)。