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2008年6月

2008年6月10日

小さい事も良い事だっ!

Dsc_0674 コレ、先日ご紹介したばかりのGoPro製車載カメラの画像。
一度デジカメで画面を撮って(どうやってココにアップすれば良いのかが分らないモンで(^_^; )それを載せてますから、あまりキレイに見えないかもしれませんが、ホンモノの画像は驚くくらいキレイです。手の大きな人ならゲンコツにすっぽり収まるくらいの大きさ、お値段も聞いた皆さん『えっ、ホント?』って言うくらいのプライスで、家庭カメラと同等か条件次第でそれ以上の映像が撮れるんですから大したモンです。軽くてブレない、マウントがしっかりしているってところがポイントですね(^_^) 。来週の水曜はSUGOの予定が入っていますから、ボクもカッチョ良いオンボード映像撮って来ますっ(^0^)/

2008年6月 9日

うっほほ~い(^0^)/

Montrealrace思わずアラレちゃん風に喜びを表現しちゃうほど最高のレースでしたっ!昨日(今朝方?)のカナダGPっ(^0^)/ 。
BMWがコンストラクターとして参戦してから42戦、初めて手にした勝利が1・2Finish!そらもうウレシイのどうのなんてレベルを遥かに越えた最高の結果です(^0^)。
ただでさえコンディションが悪いコース、しかも偶数グリットからのスターをバシッ!と決めて、1度目のPitまでライコネンを抑えたクビサも素晴らしければ、アロンソをキッチリ抑えてミスを犯さなかったハイドフェルドも、もう最高っ!モチロン、アクシデントを見事に捕らえてそれを活かした戦略もスゴけりゃ、ミス無い完璧なPit作業もみんな、みんなサイコーでしたっ!こうなるとBMW復帰後最高の年だった、03年を越える結果を期待したくなるのが人情ってモンですね。
次戦はフランス・マニクール、この勢いで目指せコンストラクターズタイトル奪取っ!

2008年6月 8日

巻き返しなるかっ?

Montrealq さて、カナダGPの予選結果。久しぶりにノーズ上の角が無くなった我らがBMW、クビサのQ1・2は今回チョット冴えず、フェラーリ・マクラーレン以外にも後塵を喫します。まずは6番・6番でスタート。しかし、その後のQ3ではフェラーリ2台も苦しんだ路面コンディションの中、唯一ミス無い走りを決めて見事フロントローを獲得っ(^0^)/ 。一方、ハイドフェルドはFreeからポジションを下げてQ1・2は13番・8番。Q3では8番Timeで4列目スタートと相成りました。出だしがそこそこだっただけに、もう少し上でもっ!なんて気がしない事もない結果ですが、予選後のタイセンのコメントを見ると燃料が少し多めな感じ。昨年2位表彰台だったハイドフェルドですから、BMWですから、きっと巻き返してくれる筈だと思います。コースコンディションが悪い中、前戦に引き続き雨の可能性もある様ですから、やはりカナダも見逃せませんっ!

2008年6月 7日

うっしゃー!

Montrealfree これまでワタクシ『Freeの1・2のタイムなんか予選にもレースにも関係なしっ!速さはQ2に表れる』なんて、GP初日の結果というモノをあまり気にしてませんでした。が、しかしっ!やっぱり速けりゃ速いでウレシイもんですねっ(^0^)。カナダGP初日の昨日は、クビサが2番・2番、ハイドフェルドが4番・6番と、BMWとしては珍しいいたって好調な滑り出し。クビサはいつものQ2・Q3の調子が初日に来ちゃった感、ここ最近低調続きのハイドフェルドも久しぶりに面目躍如の走りですから、こりゃあ盛り上がりますね(^_^) 。昨年2位Finishを果たしているカナダだけに、今日の予選が見ものです!

2008年6月 6日

ボクも買いマスっ!

Dsc_0610 ちょっと前にYOKOHAMA イノちゃんのみんカラでもご紹介されましたので、耳の(目の?)早い方はもうご存知かと思いますが、Sendaiにもボチボチ入って来てますっこのカメラ(^0^) 。はい、パッケージからもお分かりの様に、スキ者にはたまんない車載カメラKitですね。コレなかなか優れたカメラなんです。どこがスゴイかって言いますと、カメラ本体が小さいところはモチロンの事、なんと言っても防塵・防水のハードケースごと車載可能であるところ。マウントは強力吸盤、本体軽く、しかもハードケース入りですからインカーのみならず、ルーフの上もボンネットの上もはたまた前後どちらのバンパーにも取り付け可能なんです。デジタルですから、編集すれば2画面3画面表示も出来る様ですから、2台で前後入れ替わりながら撮り合いしたり、走行中のタイヤ(アシ)の動きを撮ったりと、ちょっと考えるだけでも色んな事が出来そうなところもGoodですねぇ(^_^)b。付属品と一式合わせてご準備してありますので、おスキな皆様はゼヒ!

2008年6月 5日

まだまだ現役!だからこそ。

Dsc_0570 ライトやテールに近頃だとi-Driveカバー。小物・大物に関わらず、前期タイプを後期にしたり、違うModel・グレードのPartsに変更するのは定番Menuの一つです。知らない人が見たらチョット分りづらいPointも、愛車だからこそ大小に関係なくその変化はウレシイものですから、『何かチョット変えたいな』なんて時にはもってこいのMENUなんですよねぇ(^_^)。画像の作業もそんなMenuの一つ、通称タテノブゲートへの変更です。ここ最近、さすがにご来店は少し減っているE36やE34ではありますが、メンテに来られるおクルマはまだまだ現役(^0^)/ となると、年式を感じさせる前期のT型セレクターではさすがにちょっと・・と言う事で、この後期Typeへの変更は未だ定番Menuなんですね。結構安価でインテリアの雰囲気が刷新されますので、T型セレクターの方にはオススメです(^_^)v。

2008年6月 4日

タイプは様々

Dsc_0530『良いアシが欲しいけど、車高はあまり下げたくないんです』。足回りのご相談中にこんなリクエストを頂く事がよくあります。ダウン量の少ないアルピナや純正スプリング使用のダンパーであれば特に問題無い話ですが、それ以外の純正形状や車高調だと、大抵のKitがノーマル比20mm~ダウンの為、冬を考えると『落ちるアシはちょっと・・(-_-; 』となってしまう訳なんですね。そんな時にはコレっ!Frontはアッパーマウント・サスペンションタワー間に挟み込む事で車高を稼ぎ、Rearはスプリングシート部分で車高を稼ぐ車高アップスペーサーです。画像以外にも様々なモデル用に色々なType・厚みの設定がありますので、手軽に車高を上げたいなんて時にはお気軽にご相談をっ(^0^)

2008年6月 3日

いや、何でもあるんですよコレが。

Musasi 人は時々、それまで何とも思わなかった食べ物を突然ウマく感じる様な嗜好の変化を起こす事ってありますよね。つい最近、ボクも自分の新たな嗜好を発見しました。それはホームセンターめぐり(^0^; 。これまでボクにとってこの手のお店は、時々行く特に面白いとも思わない存在、それが先日おつかいに行った際その面白さに突然開眼したんです。金属・木材・プラに塗料の材料諸々は何か作りたい気持ちが生まれ、大工道具に各種工具、工事用機械は眺めてるだけで面白い。よく分かんないのは農薬ぐらいで建材の果てまで、キチンと見ると魅力的モノってたくさんあるモンなんですねぇ。皆さんも普通のウィンドショッピングに飽きたらゼヒっ!

2008年6月 2日

劣化はします、でもだいじょうブイ(^_^)v

Dsc_0443 つい数日前、ココで樹脂系Partsはそのフレキシブルさがエライッ!なんて事を書いたばかりですが、樹脂も樹脂なりにモチロン弱点もあります。それが皆様ご存知の劣化っ(^0^; 。金属系とは違い、樹脂系のPartsは石油をはじめとする様々な原料を化学合成して作られたモノ。元が化学のチカラによって出来ているだけに、熱やオゾンやOil等、金属なら何も起きない状況でも、樹脂は分子同士の結びつきが切れる等して新品部品の性能を維持できなってしまいます。画像は劣化の極みに達した樹脂部品(ヘッドカバーガスケット)を交換中の1枚。劣化が宿命と言っても、この様に比較的手軽に交換出来るところも樹脂系Partsのまた良いところ(^_^)v 。意外とお手軽にリフレッシュ出来るところもたくさんありますので、各部のOil漏れが(-_-; とかガタが酷くて(=_=; なんて時はお気軽にどうぞ。

2008年6月 1日

やっぱりbrembo

Dsc_0508 他社に抜きん出て製品が素晴らしい。ブランドの持つ背景が素晴らしい。魅力的なメーカーやブランドには人を惹きつける様々な理由があります。例を挙げるとTunerならACS、メーカーならBBS等はレースシーンを背景に持ち、製品はどれもが最高品質、言ってみればあらゆる魅力に溢れたブランドです。本日の画像のBremboもそんなメーカーの一つ。2・4輪を問わずあらゆるレースで勝利するその性能、そしてその戦績に裏打ちされた信頼性。性能、背景共に文句ナシのこのメーカーの製品は、装着するだけでも100点以上の満足(^_^)を、 その性能を体感すれば200点以上の満足度を得られる、最高のブレーキシステムです。ブレーキ選びに迷った際はゼヒっ!