仙台店長ブログ！BMW専門店Studie（スタディ）では、BMW全てのシリーズのカスタマイズ、ドレスアップ、車検、点検、オイル交換、タイヤ交換、BMWに関わる事はなんでもご利用頂けるBMW専門ショップです。

人の感覚ってのはすごいもんですねぇ。
いえね、ここ最近何となく違和感を感じてたＭｃｏｕｐｅのＲｅａｒ周り、特にコレと言えるだけの症状はないものの走るとやっぱり気になるもんで、一昨日の閉店後リフトに上げてＣｈｅｃｋしてみたんです。そしたらやっぱりあったんですねぇ不調箇所が。画像には部品すら写ってませんが(^_^; このローターの奥に隠れているハブベアリング、ココに若干のガタがありまして、それがＲｅａｒまわりの違和感につながってたんです。ガタって言っても走行２万Ｋｍに満たないＭｃｏｕｐｅですからあるかなしかのレベル。ホントにコレかな？ってくらいでしたが、本日部品を替えてみたら違和感がウソの様に消えて無くなりました。信じるべきは自分の感覚って事ですね(^_^)。皆さんも何か違和感が・・・(-_-)なんて時はお気軽にご相談下さいね。人のセンサーってバカに出来ない鋭さがありますv(☆_★)v。

自動車文化に足跡を残したクルマ達を愛し、愛車は３２５ｉとたくさんのビンテージビートル＆ビンテージＭＩＮＩというお客様がいらっしゃいます。本日の画像はそのお客様がＢＭＷで歴史の頂点を語るならコレしかないっ！と今回購入を決められたＥ３０Ｍ３。ＢＭＷの、Ｍ３の歴史をより身近に感じられる様にと、まだまだ走り込めるコンディションモノを探しに探し、やっと見つけた一台です。僕らの仕事はこのＭ３をよりＭ３らしく仕上げる事。責任を持ってキチンとした一台に仕上げ、ＢＭＷのＨｅｒｉｔａｇｅを守るお手伝いをシッカリして行きたいと思います。

自分好みの完璧な一台を作り上げるのに避けて通れないＰｏｉｎｔにＷｈｅｅｌ選びがあります。Ｗｈｅｅｌって、同じＭｏｄｅｌ・同じボディーカラー・同じエアロのクルマでも、タイプの違うモノを履かせれば正反対のクルマが出来てしまう、クルマ作りの一つの核となる部分ですから、どんなモノを選ぶかっていうのはホント大事なんですよねぇ。画像はこれからカラー変更をするＷｈｅｅｌのために準備した色見本。Ｗｈｅｅｌの印象はスポークのデザインだけでなくカラーでも変える事が出来ますので、この様にカラーの選択だけでもクルマのイメージをガラリと替える事が可能です。このＷｈｅｅｌ気に入ってるけど色のイメージがちょっと・・・(-_-)とか、今はいてるＷｈｅｅｌでイメチェンしたいなぁ、なんて時はお気軽にご相談下さいねぇ～(^0^)/

子供の頃から飛行機好きってのがそもそもありますが、最近クルマの勉強をするかたわら飛行機の本を読み漁ってたら、いつの間にかこんなモノにハマってました。はい、昔なつかしの本を切り抜いて作る紙飛行機です(^_^)。はじめは紙飛行機好きの子供たちのためになんて作り始めた筈なんですが、久しぶりに作ってみるとコレがホントに面白いんですねぇ。いかにキレイに切り抜くか、いかに美しく仕上げるか、近頃家に帰ってから考えてる事・やってる事と言えばそればっかりです(^_^; 。今日はこの２機を持って午後から子供たちと公園へ。シュ～っと飛ぶと良いなぁ。

電話とかネットがつながらくなるってのは、実に大変な事ですね。本日、夕方ちょい前に電気の使いすぎでブレーカーがダウン。その影響でＳｅｎｄａｉ店のＳｔｕｄｉｅグループ専用電話とネットが一時的につながらなくなりました。お客様からお電話頂く番号は無事でしたので、対外的にご迷惑をおかけする事はありませんでしたが、専門家のお客様に助けて頂いて先ほど２０時過ぎに復旧するまでそれはそれはあたふたしっぱなしの数時間を過ごしたのであります。クルマに関する事ならど～んっとお任せあれ！の僕らですが専門外の事はほんとサッパリなんですねぇ(-_-; 。少なくても年に一度や二度はこんな目に合うんだから、少なくとも仕事に使うところの仕組みくらい理解しておくべきだなぁと痛感した本日でございました(^0^; 。

  毎年の事ですが、スタッドレスへの交換ラッシュが一通り済んでそろそろタイヤ関係は落ち着いて来たかな？と思うこの頃になると、今度は春に向けてのＷｈｅｅｌ・タイヤのご相談がググッと増え始めます。これからちょっとの間、スタッドレスのシーズンに入る訳ですから、ちょっと気が早い感じがするかも知れませんが、楽しみなモノがあれば２ヶ月ちょっとの時間なんてあっと言う間に過ぎちゃいますから、ボクは今のうちにこれからの準備をするのは大賛成(^_^)。Ｓｅｎｄａｉ店でもこれから春に向けてＷｈｅｅｌの展示品を増やしていきますので、何か良いのはないかな？なんて時はお気軽にご相談下さいねぇ～(^0^)/ 。

一世代前のＥ４６やＥ３９の前期の頃は半々程度の装着率でしたが、今ではどのＭｏｄｅｌでもほとんど標準装備状態。ライトの明るさって、夜間の安全性や疲労度合いにすごく関わりがあるし、最近のＭｏｄｅｌではリングのあるなしの違いもありますんで準標準化って言うのも納得ですが、それにしても高くなりましたよねぇ、Ｘｅｎｏｎヘッドライトの装着率。
本日の画像はＥ８７ハロゲンＭｏｄｅｌヘッドライト換装作業のひとコマ。本国と違い日本にコンバージョンＫＩＴの設定が無いＥ８７ですから、Ｅ４６やＥ３９の様にＯＥＭのＫＩＴで『はい装着完了！』とは行きませんが、手間のかかる分満足度も満点です(^_^)。オレのクルマにＸｅｎｏｎは？なんて方はお気軽にご相談下さいねぇ～(^0^)/

ＢｉｌｓｔｅｉｎＥｘｅｃｔｉｖｅＴｕｎｉｎｇをはじめとする純正交換ショック。ＢＴＳ-ＫＩＴやＳａｃｈｓパフォーマンスに代表される純正形状ＫＩＴ。様々なｔｙｐｅの減衰調整付き・ナシの車高調ＫＩＴ。年を追う毎に増えるＭｏｄｅｌと細分化されていくお客様のニーズに対応して、ＢＭＷ用のサスペンションＫＩＴってここ数年で選択肢の幅がずいぶん増えました。同じ車高調を選ぶって言ったって自分の好み・目的によりあったモノを選択できる訳ですから、ホント有難い限りですね。そしてその拡大した選択肢に呼応して、対応可能なラインナップが只今どんどん拡大中なのがショックのオーバーホール。如何に良いアシでも使用の限度ってありますから、ある意味アシの選択肢が広がる以上に有難い話です(^_^)。ＢＰＳの様に減衰調整付きの車高調から純正形状ショックまで、そろそろ抜けてきちゃったかな？なんて時はお気軽にご相談下さいねぇ～(^0^)/

昨日の森井さんのＢＬＯＧに、神戸ルミナリエ開催中てな事が書いてありましたが、こちら仙台でも毎年恒例年末の風物詩『仙台光のページェント』が昨日から始まりましたよぉ～(^0^)。定禅寺通りと青葉通りという２本の通りの街路樹に、ただただひたすら電球色のランプがずら～っとくっついて光の並木道をつくるこの光のページェント。神戸ルミナリエの様なきらびやかだったり絢爛だったりという感じはありませんが、この素朴で暖かい感じが年末の慌しい気持ちをホクっとさせてくれるんですよねぇ(^_^)。ここ数年、期間限定のＢａｒまで出たりしてずいぶんと様変わりしたようですから、今年こそ久しぶりに見に行ってみたいと思います(^_^)。

Ｂｏｄｙにつける事で走りの質を向上させるＰａｒｔｓって様々あります。最近のヒット（と言うかホームラン級のアタリですね）で言ったら、ずばりボディダンパーですね。コレ、先日もコチラでもご紹介しましたが、どなた様にお取り付け頂いても乗り心地･走行性能共にご満足頂ける事間違いナシの商品で、来年以降のラインナップ拡大が最も楽しみなＩｔｅｍの一つでもあります。では、そのＢｏｄｙダンパーの設定が無いＭｏｄｅｌや設定があるＭｏｄｅｌでもＢｏｄｙダンパーと合わせる事でより効果が増す様なＰａｒｔｓは？と問われれば、コレはやはりタワーバー。ＡＣ ＳｃｈｎｉｔｚｅｒやＨａｍａｎｎなどのＴｕｎｅｒモノを始めとして、ご存知ＡＲＣさん等様々なメーカーからデリバリーされている、走り重視の方には欠かせないＰａｒｔｓです。本日の画像はそのＡＲＣさんからもうすぐデリバリーになるＺ４Ｍｃｏｕｐｅ・Ｒｏａｄｓｔｅｒ用Ｆｒｏｎｔタワーバー。ロングノーズにハイパワーのＺ４Ｍですから、この三角はかなり効きますっ！Ｆｒｏｎｔ周りにもう少しカッチリ感が欲しいなぁ、なんて思われてた方にはオススメですよぉ～(^0^)/