いやいや、なかなか見応えのある面白いレースでしたねぇ、昨日のドイツＧＰ。
オープニングラップでライコネン・アロンソを鮮やかにかわしたクビサが輝けば、前半淡々と走っていたハイドフェルドも後半ファステストを叩き出すといった具合に、それぞれがそれぞれに納得のパフォーマンスを発揮(^_^)v。結果は終盤６位走行中のクビサがライコネンにオーバーテイクされ７位Ｆｉｎｉｓｈ、前を行く３位マッサを猛追したハイドフェルドはあと一歩のところで４位Ｆｉｎｉｓｈと、表彰台こそ逃したものの、ハイドフェルドのロングランはマシンの速さ・安定性を証明したので、ホームでの面目も保てた満足のＧＰでございました。
さて、次戦は予選がカギを握るハンガロリンクでのハンガリーＧＰ。ここ３戦予選ではイマイチ光が見えないＢＭＷが、如何にマシンをまとめてくるのかが楽しみですっ(^0^)/
晴れの日があれば曇りの日だってあるさっ(=3=)。
思わずそんな言葉をつぶやきたくなるホッケンハイムの土曜日は、コースオフにマシントラブルとついてないスタートのクビサが７番グリッド。前戦シルバーストーンで会心の２位Ｆｉｎｉｓｈを決め、調子が上向き始めたハイドフェルドが１２番グリッドと２人揃ってチト曇り模様。
ホームもホーム、プロカーだって走らせてＢＭＷが一番輝くドイツＧＰですから、ガツンっ！とＰＰでも決まればカッコ良かったんですが、まぁ結果は全て決勝で出すもの。天候も安定してないみたいだし、Ｑ２でのＴｉｍｅもまずまず、淡々と走って結果を出すのが近頃のＢＭＷ流ですから、ボクは希望を捨てちゃあおりません。
お～～っし！！今夜も応援するぞぉ～(^0^)/
今日のＳｅｎｄａｉは朝から気持ちの良い天気 。もうちょっとで梅雨明けかな？なんて思いながらＢＬＯＧを書き始めたら、ついさっき梅雨明け宣言まで出ちゃって、気持ちも晴やかな一日です。曇りがちでちょっとススけていた気分も一新っ！やっぱり夏はサイコーですね(^0^)/
本日の画像は、ガソリン５０Ｌに対し１本を入れるだけで、ガソリン燃焼時に蓄積されるスス（カーボン）やデポジットをキレイサッパリ吹き飛ばしてくれる、おなじみのワコーズＦＵＥＬ１。梅雨時期だったこれまで、トロトロ運転が多かった方なんかはエンジン内部も汚れがちです。インジェクターの汚れは燃費にも影響しますので、夏のＤｒｉｖｅシーズンに向けて皆様ゼヒ１本！
う～ん、ぶいしー(^3^)v。
コレ、機関・外装共ビッカビカのＥ３０Ｍ３にこの度装着したＲＥＣＡＲＯ ＲＳ－Ｇアルカンターラ。ともすれば浮いた存在になりがちなフルバケが、極々自然体でインテリアに溶け込んでいますよねぇ。
インテリアの中では最も大物となるシート交換、『これまでノーマルシートでしか乗った事ないや(^0^; 』とか『ＢＭＷのインテリアが好き！』なんて方だと、シート交換（フルバケなんかは特にそうですね）ってイメージが変わり過ぎそうで腰が引けちゃう事もあるかと思いますが、素材やカタチにこだわればＥ３０でもこのとおり収まります。レザーＭｏｄｅｌ、アルカンターラＭｏｄｅｌ、そして張替えとご相談頂ければ様々ご案内致しますので、『ボクのクルマにピッタリあったシートを！』なんて時はお気軽にどんぞ！
常日頃、『ブッシュのヒビやボールジョイントのガタは関連部位への影響大っ！キチンとチェックしましょう！』とか言ってるボクですが、さすがにココまでキテいるおクルマにお目にかかる事はそうありませんっ(^0^; 。
画像はつい先日ご紹介したＥ３４のＲｅａｒアクスルキャリア。この端っこのラバーマウント部分、スッカリ楕円形になってるのがお分かりでしょうか？コレ、正常ならモチロンまん丸な部分。ここのブッシュ自体や各アームのブッシュのヒビが影響し合って、ついには頑丈なキャリアまで歪ませてしまったんですね (~_~; 。Ｒｅａｒキャリアは人間で言えばまさしく骨盤。しかもこのＥ３４のセミトレの場合、キャリアの後退角はアライメントにズバリ直結しますから、これだけ歪むと真っ直ぐ走るのも至難の業です。『歪み、すっげーっ(@0@; 』では済まないハナシになってしまってるんですね。
ブッシュのヒビワレだけなら、リフレッシュは結構簡単です。こうなる前にゼヒ！（とは言え、これを替えたらＥ３４も見違えりますよぉ～(^0^)/ ）
『ペダルも替えた、ノブも替えた、さて次はインテリアのどこに手をかけよう？』
そんな時、次の一手にオススメなのがこのシフト＆サイドブーツの交換。ＢＭＷ Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅの影響もあってか、ここ最近以前にも増してご用命・ご相談の数がググッと伸びている、インテリア系のオススメお手軽Ｍｅｎｕです。画像のブーツの様にライトレッドにＢｌａｃｋステッチを入れて、Ｂｌａｃｋ基調のインテリアに華を添えるもヨシっ！ベージュのインテリアにダークブルーのブーツを合わせて全体の空気を締めるもヨシっ！皆さんのお好み次第、アイデア次第で如何様にもお作りする事が可能です。リーズナブルにイメチェンを、なんて時にはゼヒご検討下さ～～い(^0^)/
『子は親を見て育つ』とはよく聞きますが、ありゃあホントですねぇ。
と言うのも、ちょっと旬を過ぎた話ですが、先日の七夕、上の息子が短冊に『レーサーになりたい』なんて事を書いてたんですね。自分の父親がＳｔｕｄｉｅに勤めてるのは知っていても、どんな仕事をしてるかはまだ理解していない年頃、時々ＳＵＧＯに一緒に行ってそこらをチョロチョロしてる事はあっても、それほどクルマに興味を持ってる風にも見えない我が子が『物心付いたかな？』と思ったら、途端にそんな事を書くんですからびっくりです。本人曰く『レースカーの速さを知りたいからレーサーになりたい』んだそうで、間違っても『お父さんがカッコよかったから』とは一言も言っておりませんが（そもそもレーサーでもありませんし(^0^; ）、これはやっぱり親の影響なのかな？と思ったりして・・。親に似ず真面目な息子が、まっすぐに育ってくれるのを望むばかりの今日この頃のボクでありました。
近頃燃費に良いお話をすると、少しだけ地球に優しい人になれた気がしてウレシイくなるもんで、本日も地球とお財布に優しくいられる方法をちょっとご紹介(^_^)。
画像のＰａｒｔｓはラムダセンサー（よく言うＯ２センサーってヤツです）。そう、触媒の前後に付いているあの部品です。一体どんな部品なのかと言いますと、その役割は触媒前後の排ガス成分からエンジンの燃焼状態を監視する事。そして、そのラムダセンサーから送られた情報を元に、ＤＭＥが燃料噴射量を計算しますので、この部品が間違ったデータを送るとＤＭＥの計算もちょっとづつ狂ってしまいます。するとどうなるか？はい、燃費的にも排出ガス的にも好ましくない影響が出てしまうんですね(^0^; 。Ｍｏｄｅｌによって交換サイクルは違いますが、１台に長く乗られる方でも多くて２回、通常の乗換えサイクルなら１度の交換で済む部品です。最近燃費の悪化が気になる方や、今のおクルマに乗られてから８万ｋｍ以上交換の記憶が無い方は、ゼヒ一度チェックをお受け下さいﾈ(^_^)
ＫＯＢＥ Ｂｌｏｇに乗っかった昨日の石塚さんＢｌｏｇに更にもう一回乗っかって、今日はボクのＢｌｏｇもＥ３４(^0^; 。
お疲れ模様が散見するこの下回りは御年１４歳の５３０ｉ。車検が通ればＯＫ！の最小限メンテで走行実に２５万ｋｍを突破している、猛者なおクルマですが、『そろそろ本気でリフレッシュしないと乗りつぶす事も出来なくなりそう(-_-; 』との事で、昨日からお預りをしております。結構ヤリ甲斐ありそうなＭＥＮＵの方は、おなじみヘッドカバーＧ／Ｋにはじまり、ポンプを含めた水周りやＲｅａｒアクスルごっそり一式、更にＦＵＥＬライン・ホース・フィルターにｅｔｃ．と、これまでの借りを返すかの様な怒涛の内容です。軽めに拾った工数だけでも２４時間を遥かにオーバー(@0@; ですから、永く現役で走れるクルマじゃなきゃとても手をかけられないレベルですよねぇ。
このおクルマの様に、『オレのクルマもまだまだ乗りたいっ！』なんて方はお気軽にご相談下さいね。僕ら全力でお手伝いしまっす(^0^)/
ブランドが自他共に認められるブランドとして成立するには、欠かす事の出来ない構成要素が様々あります。中でも重要な要素の一つがプロダクトに練りこまれたブランド独自のアイデンティティです。
身近な例を挙げれば、ＢＭＷのキドニーグリルや４灯ヘッドライト、バルジラインにホフマイスターキック等がまさしくそうですね。どれもがＢＭＷを構成するのに無くてはならない構成要素、ＢＭＷらしさを力強く発散させ、誰が見てもＢＭＷ製と分るクルマを作りるのに一役買っています。
本日の画像は３Ｄ Ｆｒｏｎｔリップを装着した１３５ｉ。アイデンティティの確立って、どちらかと言うと日本のブランド（メーカーも含め）はあまり得意でない分野、クルマもＰａｒｔｓもエンブレムが無いとどこの製品か分らない(=_=)なんて事がよくあるモンですが、コチラ３Ｄ Ｄｅｓｉｇｎのリップは一目で分る３Ｄらしさが一番の特徴です。Ｅ８７から最新Ｅ６５までビシっ！と背骨の通ったアイデンティティ溢れるデザイン、僕はすんごくカッコ良いと思います！
