数日前『費用対効果の高いＰａｒｔｓ大好き(^0^)/ 』みたいな事を書きましたが、そのカテゴリーを語るなら忘れちゃイケナイのがこのＰｅｄａｌ類。Ｐｅｄａｌってインテリア系では比較的お手頃？くらいのＰａｒｔｓですが、クルマに乗る度・ドアを開ける度、必ず目に付くＰｏｉｎｔでもありますからその効果は想像以上。色気の無いゴムからアルミ等に変えるだけでも、ドアを開けた時の凛々しさが全然違って、クルマに乗る時の嬉しさ２割増し間違えナシっ！なＰａｒｔｓなんですよねぇ。よく聞く『インテリアのイメチェンは効果大！』を実行しようと思ったけど、ステアリングやシートは予算外だし、かと言ってノブ類だけだとあんまり代わり映えが・・・(-_-)なんて時や、はじめの一歩としてＰｅｄａｌの交換ボクは断然オススメしちゃいます。
インテリアで言えばＭＴノブにシフトブーツ、噂のステアリングにカーボンパネルにｅｔｃ。エクステリアはリップにグリルに各種エアロが色々タップリ。ほんでもって機能系はブレーキにマフラーその他これまた色んなＩｔｅｍがモ～リモリ。
コレ、全部ＢＭＷ ＰｅｆｏｒｍａｎｃｅのＰａｒｔｓ(^0^; 。サスガと言おうか何と言おうか、ご本家が本腰入れるとアフターＰａｒｔｓもクルマ一台隈なくＩｔｅｍが揃うから恐れ入ります。『色々替えたいところはあるけど、純正品じゃないのはヤだし(-_-)』なんて方も、まさしく純正品であらゆるモノが揃う訳ですから、ホント嬉しい時代になりましたよね(^_^)。
本日の画像は、そのＢＭＷＰｅｒｆｏｒｍａｎｃｅの中でも特に純正テイスト色濃いスポーツシート。何てったって元がＲＥＣＡＲＯでも純正Ｐａｒｔｓですから、これまでＥ９Ｘ・Ｅ８Ｘ系ではシートを替えると無くなっちゃてたＳｉｄｅエアバックまで付いてます。しかもベースはセミバケ系でも人気高いＳｐｏｒｔｓｔｅｒ(^0^)/ 。これなら 『純正のシートじゃ満足出来ないけど、エアバックなくなるのはチョット・・・』なんて方も条件全て満たしてシートを替える事が出来ますよね(^_^)。『良いシート探してたのよ』てな方はゼヒっ！
こちら納車後第一歩目の作業でご入庫頂いたＥ６０。この画像は『まずはどこでも安心して走れる様に(^_^; 』と、バックカメラ付きＹＵＰＩＴＥＲＵをご装着頂いた際の完成写真なんですが、コレどこにカメラ着いてるか分りますか？ふふふ、ナンバー近辺やバンパー辺りにも ありませんよねぇ(^_^)。答えはバンパーセンター部分のアンダーカバー部分。そうです、そこの出っ張りがカメラなんです 。なかなか分り辛く良いトコロに付いてますでしょ(^0^)v 。
Ｒｅａｒカメラって、純正以外だとどうしても後付感が出ちゃうＩｔｅｍ。それがネックで『カメラは欲しいけど見た目的にどうも・・・(=_=)』なんて方も結構いらっしゃいますよね。そんな時はゼヒご相談を。ご要望頂ければこのＥ６０の様に、後付感どころかカメラそのモノが見えない様にだって着けちゃいまっす(^0^)/
実はボクもカチカチ言わしましたっ！
そうっ、只今メカ好きＭモデル好き皆様の話題の中心ＢＭＷのツインクラッチですっ！ いやはや、スゴイスゴイとは聞いてましたが、コレは聞きしに勝る変速機です(^0^;。
まずＭ－ＤＣＴが一番輝くＡＴモードがほんとスゴイっ！スタートは踏んだら踏んだままにクルマがスー。プログラムの精緻さ・通信の速さに負うところも大きくありますが、ＳＭＧで感じられたクラッチの介在感やミッションの迷いはチラとも無く、そこからのシフトＵＰのショックレス加減もまさしくＡＴの如しっ！それが流体継手なしミッションの仕業だってんですから、技術の進歩にはホトホト驚くばかりです。
そしてＭＴモードで走れば、４０００ｒｐｍＵＰでシフトアップしてもその素早さはまるでＦ１オンボード映像の如し。パドルとミッションが直結してるかの様に指先の動きに反応する変速は、もはや快感以外の何者でもありませんっ！しかも７速化で刻んでありますから、おいしいところだけで走るのもお手の物と来るんですから、文句の付け所が無いも何もあったモンじゃありませんよね。
そして、そして、これが載ったＭ３がＭＴ＋チョットの重量＆チョットのエクストラコストで手に入る訳でして・・・・。こりゃあ２ペダルファンの方ならずとも魅力タップリのミッションです(^_^)。迷われてる方は買いですよぉ～(^0^)/
例えばプラズマグラウンドや３Ｄブースターチップ、ヘッドライト系Ｐａｒｔｓ等、費用対効果の大きいＰａｒｔｓって、近頃ホントたくさんありますよねぇ。一定以上、想像以上の違いが比較的お手頃に手に入る、そういった優等生Ｐａｒｔｓはご装着頂いた皆様と一緒にボク等も嬉しくなれるから、ボクも大好きです(^_^)。
本日の画像はその優等生Ｐａｒｔｓマフラー部門で圧倒的な人気を誇る、ＡＲＱＲＡＹさんの特別企画マフラーです。そうです、そうですっ！先日社長のＢｌｏｇでもご紹介されましたＥ４６／６気筒（Ｍ５４エンジン）の製品版が本日ついに入荷したのでありまぁすっ！音質・性能は皆さんご存知のＡＲＱＲＡＹステンそのもの、通常Ｍｏｄｅｌとなんら変わるところ無く価格だけはＳｐｃｉａｌのこのマフラー、ボーナスの使い道にまだ枠のある方もそうでない(^0^;方もゼヒゼヒお早めにご検討下さ～い(^0^)/
画像はＥ６１装着ＫＷ－Ｖｅｒ．３の減衰調整の一コマ。先日ご装着頂いたＶｅｒ．３が乗り味・動き共にこなれたところで、もう一歩好みに近づけようと微調整にお越し頂いた際の１枚です。
このおクルマの場合、Ｖｅｒ．３装着の最大の目的は『Ｍスポ特有の当たりの強さとコーナーでのクタクタ感の払拭』＆『乗り味そこそこ・コーナーではカッチリ重視』の追求。今回は『ＦｅｅｌがＳｏＧｏｏｄなシッカリ感を残しつつ、街乗りのコンフォートさをもう少しだけプラスしたい』とのリクエストで調整を行った訳ですが、お客様のインプレッション＆ご要望も的確・明確だったお陰でセッティングは１回の調整でお好み通りにビシっ(^0<)b 。１Ｗａｙの減衰調整ではなし得ない、シッカリ・カッチリ＆しなやかさを最高地点で両立させ、走ってヨシ流してヨシの最高のアシに仕上がったのであります(^_^)v
ＫＷ Ｖｅｒ．３、アシをドンドン詰めて行きたい皆様に特にオススメ致しまっす！
いんやぁ～、おもせろかったっす。久しぶりに大スクリーンで見たインディ・ジョーンズ。何年ぶりの新作なんでしょう？前作はボクが中学３年生の時。開場模試の帰りに今は無き駅前の映画館で見た記憶がありますから１９年ぶりくらいでしょうか？あの血湧き肉躍る感覚っ！最近だとニコラス・ケイジのナショナルトレジャーなんかが同じ類の映画としてワクワクさせてくれますが、この手の映画はやっぱりハリソン・フォードのインディ・ジョーンズが一番っ！これまでのシリーズ３作で最も面白かった最後の聖戦をも凌ぐスケールもＧｏｏｄ(^_^)b なら、ＣＧが過ぎないところも、ちょっとセットっぽさを感じる冒険活劇らしさ満点なところも、とってもＧｏｏｄ(^_^)b 。難しい事何にもナシで単純明快にワクワクドキドキだけを楽しめて、すんごく良いリフレッシュになりました。
何だか最近気持ちが疲れて(=_=)なんて方にインディ・ジョーンズかな～りオススメでっす！
今シーズンのレースにしてはちょっと調子の出なかったこの週末も、終わってみればクビサが５番Ｆｉｎｉｓｈ、ハイドフェルドは１３番Ｆｉｎｉｓｈ。２台揃ってのポイント獲得こそ逃したものの、チームはは依然２位、クビサは（さすがにトップ維持は出来なかったものの）マッサから２ポイント遅れの２位と、まぁそれなりに手堅い結果でございました。それにしても昨日のレース、クビサの中盤は惜しかったですねぇ。１回目Ｐｉｔ以降遅いトゥルーリの後ろでペースが上がらず、しかもクビサの２回目Ｐｉｔが早かった為、スティントの長かった後ろのコバライネンにも終盤先に行かれて４番から５番に後退。トゥルーリに抑えられなければ、何とか表彰台も狙えただけにちょっと残念な結果でもあった様に思いました。
次戦は２週間後シルバーストーンでのイギリスＧＰ、ライバルのお膝元だけに気合を入れて応援しなきゃです！
昨日の予選、結局グリッドこそ５番・１１番ではありましたがＴｉｍｅ的には７番･１２番。ある程度予測はできたものの、この週末ちょっと物足りないパフォーマンスのＢＭＷでございます。とは言え本来ならクビサはもう少し上のポジションを狙えた様ですし、Ｑ２止まりのハイドフェルドはスタート時の燃料搭載は自由。今日の決勝も戦略次第ではまだ光は見えてますから、ココは一つ２台揃ってなるべく上でのＦｉｎｉｓｈを期待したいところです。
さて、本日の画像。こちらベルトテンショナーと言いまして、文字通りＶベルトに張りを与える部品。コレのお陰でベルトはエンジンのチカラを無駄なく補機類に伝えられ、その上ベルト鳴き等も抑えられる有難い部品なのですが、実はコレ自身も距離を走るとヒリヒリ音が出る困り者（ベルトの鳴きも抑える為の部品が鳴くとはこれ如何に(=_=)？）しかも音が出始めると交換以外に対策がありませんからたまりません。幸い部品そのものはあまり高くありませんので、オヤヤ？なんて時はお気軽にご相談下さいねぇ～(^0^)/
前戦カナダＧＰでの歴史的勝利からバルセロナテストを挟んで２週間。今週はおフランスの片田舎、マニ・クールサーキットで開催されるフランスＧＰです。
カナダの結果が結果ですから期待が高まるＧＰですが、物事思う様には運ばない様で、昨日のＦｒｅｅ１．２はクビサ６番５番、ハイドフェルド９番８番。クビサはコンピューター系トラブル、ハイドフェルドはマシンを少し痛めるといった、好調とはいえない初日を終え、先ほど行われたＦｒｅｅ３は２台揃って散々な結果(=3=; 。これまで予選までには調子を整えてきたＢＭＷですから、心配こそしていませんが、オーバーテイクが難しいサーキットと言われるマニクールは何にもましてグリッドが大事！良い結果を確実なモノにする為にも予選こそは決めて欲しいモノでありますっ(^0^)/
