地球とお財布に優しい人に
近頃燃費に良いお話をすると、少しだけ地球に優しい人になれた気がしてウレシイくなるもんで、本日も地球とお財布に優しくいられる方法をちょっとご紹介(^_^)。
画像のPartsはラムダセンサー(よく言うO2センサーってヤツです)。そう、触媒の前後に付いているあの部品です。一体どんな部品なのかと言いますと、その役割は触媒前後の排ガス成分からエンジンの燃焼状態を監視する事。そして、そのラムダセンサーから送られた情報を元に、DMEが燃料噴射量を計算しますので、この部品が間違ったデータを送るとDMEの計算もちょっとづつ狂ってしまいます。するとどうなるか?はい、燃費的にも排出ガス的にも好ましくない影響が出てしまうんですね(^0^; 。Modelによって交換サイクルは違いますが、1台に長く乗られる方でも多くて2回、通常の乗換えサイクルなら1度の交換で済む部品です。最近燃費の悪化が気になる方や、今のおクルマに乗られてから8万km以上交換の記憶が無い方は、ゼヒ一度チェックをお受け下さいネ(^_^)