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2008年5月

2008年5月11日

締まって行こ~~!

Isqクビサ5番グリッド・ハイドフェルド9番グリッド。
どうでしょう?今日の決勝。予選直前のFree3では、ビックリするほど各Teamが接近してる中、2台揃ってずいぶん後方だったを考えると、Q2のクビサ2番手は立派なタイムですが、ハイドフェルドはQ1~Q3の全てで11番、9番、9番というポジション。予選後、クビサもハイドフェルドも希望を持てそうなコメントを出していますし、ライバルマクラーレン・コバライネンとクビサと比べると、Q3で逆転されたタイムが約0.6秒ですから、PIT戦略の違い(第一スティントの長さ)がスターティンググリッドにそのまま現れたってところでしょうかね(^_^)。
さて、接戦が予想される本日のトルコGP、結果は如何にっ!

2008年5月10日

飛んでイスタンブール

Ispre2佐藤琢磨擁するSuperAGURIのF1撤退NEWSに気を取られていたら、アッという間に今週末はトルコGP。今シーズンの行方を占う先々週のスペインGPでは2人揃って『あと一歩っ!』という戦績でしたので、今回こそはガチっと巻き返しておきたい、飛んでイスタンブールサーキットでの1戦であります。
イスタンブールと言えば、2006年は巻き込まれたアクシデントに泣き、昨年はクビサのペースがいま一つだったBMW(特にクビサ)とはあまり相性が良いと言えないサーキット。ここ最近、常に速さを見せているクビサと昨年4位Finishのハイドフェルドですから、特に期待とドキドキの混じった週末ですね。昨日のFreeの1.2はいつもどおり2台とも中盤でのStart、さぁトルコGPのグリッドは如何にっ!

2008年5月 9日

バランス大事です。

Dsc_0019 いかに精度高くバランス・真円度に優れているWheelも、いかにグリップ・バランス共に優れているタイヤも、両者を組合わせた際、最も大事なのは回転時のバランス。
タイヤって回転運動部品の多いクルマの中で最も大きく、しかも運動部分の先端についている部品ですから、ほんの少しのアンバランスでもそれが走りに与える影響は小さくありません。
そのアンバランス。代表的な原因としては真円度の落ちたWheelの使用やアライメントのズレ、ブッシュの劣化等によって生じたタイヤの偏磨耗が挙げられます。新品タイヤだった頃はブレと無縁だったのに、ここ最近100km/hくらいからブレが出て(-_-)って事でチェックしたらバランスがガッチリ狂ってた、なんて経験は皆さんにもありますよね。偏磨耗が進んだタイヤは、その原因を取り除いてもコンディションが元に戻る事は無く、気持ち良く乗ろうと思うとタイヤ交換が必要になる場合もあります。ちょっとおかしいかな?と感じられたらいつでもご相談を(^_^)。

2008年5月 8日

キラキラの素

Dsc_0018BMWに乗るのはこのクルマが初めてっ(^0^)/ って方から、これまで何台も乗ってきたけどイジるのはコレが初めて(^_^) なんて方まで、クルマいじりの取っ掛かりはほんと様々。sendai店が出来て1~2年の間はアシやマフラー等、比較的大きめなPartsが多かった一歩目の作業ですが、ここしばらく人気が高いのは、やはりリングの白色化を中心にしたランプ系です。一昔前であれば、ハロゲン車もそこそこあったBMWですが今やほとんどがXenonライト、加工無しで取り付け可能なランプ系は、気軽な一歩目として最適なItemなんですね(^_^)。
画像はそんなランプ系Itemを語る上では欠かす事の出来ないPHILIPS 6000K(只今絶賛キャンペーン中っ!)をE46に装着の図。現行ModelのリングにしろE46のCCFLにしろ、リングが白くなれば相対的に黄色く見えるのが純正Xenonの色温度ですから、リングと一緒にコレに替えてあげるとライト周りのキラキラ感も一際。リングナシのおクルマに着けても視認性高い6000Kが非常に運転を楽にしてくれる、ルックス面・機能面共にグイっとオススメのItemです。在庫は常時たくさんありますので、皆さまお気軽にご用命下さいねぇ~~。

2008年5月 7日

目なの?ウデなの?

038_2 2日前ココで『日々劣化していくものは気づきにくい』なんて事を書きましたが、日々の劣化もあんまり度を越すとやはり気になるもの。ここ最近ボクは視力の低下が気になって仕方ありません。休みの日を除けば朝から晩までPCに向かいっぱなし、家に帰れば寝るまで読書、なんて日々をそれこそsendai店が始まってからず~っと繰り返してきたおかげで、近頃ほんっと遠くの字が見えなくなってきました(*_*) 。普段の生活はめがねナシでも困る事は無いのですが、何が一番困るってAFじゃないレンズで写真を撮る時に、まあファインダーの中が見えない見えない(=_=; 。作業途中の1枚を撮ろうと思うとメカの2人にちょっと待ってね、なんてお願いして大抵3分。お客様をお待たせしてる事もありますので、悠長に写真を撮る事も出来ませんし、かと言ってボヤけた写真じゃみっともないし、とジレンマにおそわれるわれる毎日なのであります。

えっ?そりゃ目じゃなくウデの問題ですって?
それはごもっとも(^_^; 。目を労わりつつ写真のウデも磨いて、メカと皆様のご迷惑にならない様がんばりまぁ~っす(^0^;/

2008年5月 6日

合わせましょう!

Dsc_0005 BMWに限らず、大抵の輸入車はそもそも左ハンドル設計。車両はほとんどのModelに右ハンドル設定が有るとは言え、右ハンドル需要は日本等一部だけといった事情もあって、ことアクセサリーに関しては右ハンドル設定が無いItemも結構あります。取り付け作業中のこの純正アルミフットレストもそんなItemの一つ。あえてTuner色を出さずに仕上げたい、なんてお客様からのご用命がコンスタントにある定番Partsなのですが、意外や意外コレも右ハンドル用設定はありません。とは言え、このE90の様に樹脂製でもフットレストがあれば取り付けは全然OKっ!(樹脂性フットレストが無いModelの場合はフットレスト台座でこれまたOKっ)(^_<)b 。形状が合わなきゃ合わせれば良いだけの話ですから、右ハンドル用が無いからムリか(=З=)チェッなんて諦める必要もありません。どうしても着けたいItemがあるけど、設定ないしなぁ、なんて時はゼヒご相談下さいねぇ~(^0^)/

2008年5月 5日

ふと気づくと・・・

Dsc_0013 例えば、『気にしてなかったけど視力が落ちていた(*_*; 』とか、『ジーパンがいつの間にかキツくなった(-_-; 』とかいった様に、日々少しずつの変化って、なかなか気が付き難いものがありますよね。クルマも同じで、劣化はある時点から突然始まるのではなく、徐々に進行しますから、毎日乗っているクルマほどその機能劣化を察知するのは難しいものです。画像のプラグはハズカシながら我が家のZ4に入っていたモノ。先日久しぶりに乗ったら、吹けない・伸びない・トルク無いの3拍子だったもんでチェックしたらヤッパリこの通り(=0=; 。毎日乗ってる家族は全然気にしてない様でしたが、さすがに駆け抜ける喜びとは程遠い状態でした。新しいプラグでずいぶん調子は良くなりましたから、Parts一つとは言え日々の消耗は見逃せませんね。試乗Check等はいつでも可能ですから、オレのクルマの調子は?なんて時はお気軽にご相談下さいねぇ~(^0^)/

2008年5月 4日

魔力です、魔力。

Dsc_0043Studieのお客様の多くの方がそうである様に、ボクも『ホンモノ』とか『ヘビーデューティーなんて言葉に滅法弱いタイプの一人。やれ航空・宇宙技術からの転用がどうしたとか、ミルスペックがどうだとか聞くだけで思わず胸がキュンキュンしちゃいます 。もちろんクルマになればその傾向は尚更で、レーストラックの息吹を感じさせるモノともなると、Partsであろうがその他のモノであろうが、興味と手に入れたい欲望に抗うのがホント大変(Mcoupeでは抵抗も出来ませんでした(^0^; )。げに恐ろしきはホンモノの魔力ですね。
で、画像のスーツ・グローブ・ヘルメット。Studieオリジナルレーシンググローブでもお馴染みおフランスはStand21の製品です。レーシングTeamに対しても無償提供は行わない事がポリシーのStand21ですから、現在はWRCで少し使われている程度ですが、昔はセナ・プロスト・マンセル・ピケといった錚々たるDriverが愛用していた事でも明確な様に、その実力はホンモノ中のホンモノ。Item一つ一つの機能性、身に着けた時のフィット感・快適感、そして何より他のモノと比べてオーラの強さが全然違いますっ!現在ひのき舞台からちょっと距離を置いていてもオーラを失わないってのは、ホンモノである証ですよねぇ。ボクは好きだなぁStand21。

2008年5月 3日

まずはご相談を(^_^)

Dsc_0062日々たくさんのPartsに囲まれ、様々なおクルマの試乗Check等を行っていると、『自分がこのModelをこういう用途で使って、予算がコレくらいならPartsはこうっ!』といった、Model毎のBestSetってたくさん出てきます。
例えば街乗り通勤用E9×系なら、アシはRS-1やACS。Bodyダンパー入れてランフラ脱いで、それからetc.ってな感じですね。本日の画像はそんなボク的BestPartsが組み合わされたE46。しなやか系のSACHSをカッチリ系のARCスタビでキチッと支え、乗り心地・走行性を両立、そしてBodyダンパーでそのGoodバランス全体を底上げと、街乗りから高速のレベルでは走り&快適性そして予算的にもSoGoodな仕上がりの一台です。皆さんもBMWよりBMWらしく楽しみたいっ!って時や、オレの使い方だったらどんなPartsが良いの?なんて時はいつでもお気軽にご相談下さいね。その方その方に合ったBestなItemご案内致しま~す(^0^)/

2008年5月 2日

メイドインオーストリア

Dsc_0016今週から再び始まりましたREMUSキャンペーン、皆さまCheckはもうお済ですか?
自動車メーカーに勝るとも劣らない音響設備を駆使し磨き上げた高品質サウンド、厳格なEU基準TUV・DEKRA認証を一つ一つ取得した信頼性高い品質、4輪・2輪を問わず世界に名を轟かすREMUSマフラーがGW中にキャンペーン開始ですから、今回も売り切れ必至のキャンペーンですっ(^0^; マフラーご検討中の皆さま方におかれましては、ゼヒ早め早めのご相談をお願い致しますね。
さて、画像はそのREMUSマフラー/Z4MCoupe装着の図。REMUSって言うと、ここ最近はまず頭に浮かぶのがPowerSoundですが、こういった通常ラインのプロダクトもやっぱりサウンドがSoCoolっ(^_<)b 。密度の濃いMらしいサウンド、耳障りな周波数をカットしたその調律レベルの高さは、著名Tunerが求める品質をクリアし、多くのOEM供給を行っている事を裏付けるに足りる聴き心地抜群のサウンドを奏でておりました。

マフラー選びで思案中の方はこの機にゼヒ~(^0^)/