« 2008年1月 | メイン | 2008年3月 »

2008年2月

2008年2月19日

抱きしめたい!

103_2 自分のクルマを眺めてうっとり(^_^)。なんて幸せっ!
自分のクルマに乗ってニヤニヤ(^_^)。そうっ、この感触!
只今ワタクシ、そんないい気分に浸っている真っ最中。知らない人に見られたら、確実に引かれちゃうくらいに浮かれてます(^_^;v。そうですっ!1ヶ月近くに及ぶ長旅からMcoupeがやっと帰って来たのでありますっ!この季節、手元にあっても走らせるのはせいぜい週に1回や2回。ほとんどの時間を飾りモノとして過ごしているMcoupeですから、不在の間も不便だとか寂しいなんて思いもしませんでした。けど、やっぱり近くにあるとウレシイもんですねぇ(^_^)b。この黒くてつぶらな目元もチャーミング!久しぶりに見る柄ナシBodyもサッパリしてGood!やっぱり愛すべきクルマです!
こうして写真をUPしただけでも、いてもたってもいられなくなってきたので、ちょっくら走りに行ってきまぁっす!

きゃははははぁ~(^0^)/ 

2008年2月18日

Breytonフタタビっ!

Dsc_0090 予想をはるかに超えた大反響で、キャンペーン開始からわずか1月足らずで完売してしまったBreytonサスペンションキャンペーンForE90/4cyl。
BilsteinBTSベースのKITがスプリング交換並みの価格でイケるとあって、さっすがアシが早いキャンペーンでしたねぇ(^0^; Sendai店でも、開始から3週間を待たずして割り当て分が完売。ご検討頂いていたのに逃されてしまった皆さま、誠に申し訳ありませんでした<(_ _;> 。
がっ!しかし、そんなガッカリさせてしまった皆さまに朗報です。一昨日更新のYOKOHAMA・HPでも既に告知しておりますが、今回のキャンペーン追加分としてBreytonサスKit 、あと15Setのみ3月末に入荷致します!正真正銘これで最後の15SETです。ご検討中の皆さまはゼヒお早めにご予約下さ~い(^0^)/

2008年2月17日

地味ではありますが

Dsc_0083 新車オーダー時、Bodyカラーやインテリアと違って、好みでチョイスする事ができないインテリア装備品って、ちょっと?を感じるPointですよね。例えば、M3でも例外なく付いてくるアームレストや、否応なしにドリンクホルダーになってくるセンタートレイ部分。あれってクルマの使い方によっては、全然必要ないPartsだったりするのに『日本仕様は一律コレ!』な扱いですから、実際不便を感じられてる方もたくさんいらっしゃると思います。そんな時はお気軽にご相談をっ!写真のセンターコンソール入れ替え系Partsをはじめとして、アームレストの取り付け・取り外し、ノンスモーカートレイと、見た目を損なわずより便利に自分仕様に替える事が出来るPartsってたくさんあります。大きな変化じゃないけれど、日々使うところだからこそ自分仕様に!思った以上に満足度が高い作業の一つですっ(^0^)

2008年2月16日

安楽、安楽(^_^)

Dsc_0079 身近なところではBilsteinライドコントロールを代表とするショック減衰のリモートコントロール機能、ワンタッチで車高を変える機能、はたまたマフラー音量の調整が出来る機能と、元々は面倒な作業が必要だった事を車内のスイッチ一つで切り替え可能にする商品ってどんどん増えてます。様々な調整機能は使ってこそ意味がありますから、それを手軽に実現できるItemってホントありがたいモノですよねぇ。このPIAAさんのスイッチもそういったItemの一つ。25・35・45Wと切り替え可能なバラストKITと組み合わせる事で、シートに座ったままFogやライトの明るさ・色温度を自由自在に操れるスグレモノであります。夕暮れ時はチョイ青白系の25W、夜になったら35W、雨や高速等で視界を確保したい時は明るさMAXの45Wと、欲しい時に欲しい明かりが手に入れば、夜のDriveも格段に楽しくなりますから、コレはホントに有難いItemですよねぇ。バルブの種類も色々あって、ピンポイントでお好みに合わせる事も出来ますので、お気軽にご相談下さいっ!

2008年2月15日

シャッキリ感が違います!

Dsc_0053_2 この時期、このSendaiで楽しく走ろうと思うとちょっとネックなのがスタッドレスタイヤ。凍結や圧雪路面に対して必要な性質とは言え、あのしなるサイドウォールとやわらかいコンパウンドではさすがにDry路面は気持ち良く走れませんよね。
ステアリング操作に対して素直に反応するように、アシ周りのジョイントやラバーマウントに気を使っているのがBMWの良いところですから、それを活かせるラジアルがそろそろ恋しくなって来た今日この頃でございます。さて、本日の画像。コレ、Frontサスペンションアームのブッシュと入れ替える事で、ハンドリングが驚くほどシャッキリするボールジョイントで、その効果の大きさはスタッドレス→ラジアルへの交換以上!タイヤ交換でBMWのハンドリングの良さを再認識できるこれからの時期だからこそ、皆さまにオススメしたい逸品です(^_^)v 。スタッドレスにもそろそろ飽きて『タイヤを替える頃には何か一つ』なんて方にはすっごくオススメですよぉ~(^0^)/

2008年2月14日

いろんな音がありますが

Dsc_0013 クルマが動くモノであり、様々な機械の集合体である限り、走行中のクルマはエンジンや補機類からの音、風きり音にロードノイズ等、あらゆる音を発します。
ある音はインフォメーションに必要、ある音は快適性を高める為に不要と、その整理がキチンと出来ていれば良いクルマ、良いPartsと評価される事からも分かる様に、クルマと切っても切れない関係の音の管理は、クルマ作りにとって非常に重要な要素です。そしてその管理に優れるクルマが我らがBMW。他社のクルマに乗った時にいま一つな感じを覚え易いのが音である様に、音の取捨選択がキチンと出来ているからこそ、BMWは乗って気持ちの良いクルマだと言えますね(^_^)。
とは言え、そんなBMWでも気になる音が出てしまう事もありまして、その代表格が車内からの音。ダッシュやトリム類等が正しい位置を保持できなくなったり、潤滑が効かなくなってしまうと、いわゆる異音が出てきます。画像のスリップリングもその原因となり易い部品の一つ。コレ、エアバックやMFL等の信号のやり取りを行うPartsで、ステアリング操作中は常にクルクル回る部分。クルマが走ってる間中動き続ける部品ですので、10万kmを過ぎた頃からシュルシュル音が出て来易くなります。何だか音がするんだよなぁ(-_-;なんて時はココも怪しいPOINTです。

2008年2月13日

こんなときには

Dsc_0076 クツにバックにサイフにベルト。服でもイスでも小物でも。あらためて見渡すまでもなく、革製品って身の回りにたくさんあります。人とは有史以前からのお付き合い、耐久性や利便性その風合いや手触り等、それに変われる素材がなかなか見当たらない、偉大な素材の一つですね。クルマにおいても革は大事な素材で、特にBMWの様なクルマではその存在はとても重要。仮に全てのModelでインテリアの一切合切が合成樹脂製だったらと思うと、如何にIndividualでもその魅力も半減ですよね。ノーマルだろうと張替えだろうと、居心地の良い室内を実現するには欠かせない素材の一つでなのであります。
が、しかし、そのレザーが全てを台無しにしちゃうのが画像のような浮きや剥がれ。コレ、新車時からのレザー張り等で発生する不具合で、ボンドの劣化が主な原因なのですが、さすがのレザーもこれでは形無しです。一度この様になってしまうと自然に治る事はありませんので、キチンとしたカタチへ戻すには修理・交換が必要な不具合です。こんな時は純正品での交換はモチロン、新たにステッチを入れての張替え等もお受けしてますので、そう言えばオレのインテリアもちょっと・・・(-_-;なんて時はお気軽にご相談下さ~い(^0^)/

2008年2月12日

そりゃ脂肪も付く訳だ

001_2 時は淀みなく確実に流れているもんですねぇ。
僕の感覚では生まれたのがちょっと前、言葉を覚えたと思ったら、今度は手足が伸びてきて、最近はずいぶんひょろ長くなったなぁ(^_^)なんて見ていた上の子が、今度の春から小学校に通い始めます。自分だけは未だぴちぴちの20代、オレは歳なんてとらないぜ!なんて思ってましたが、子供が大きくなるって事は自分も間違えなく歳をとってる証拠ですよね(^_^; 。これじゃあ気付いた時には40代(^0^;なんて事になりかねません。自分の歳を自覚しながら日々目標に向かって行こう!と改めて感じた、ランドセル購入の本日でございました。

2008年2月11日

本性出ました(^0^;

Dsc_0082 なんという伸びっ!なんというPower感っ!
昨日、ココでご紹介したこのSuperSprintRacing、コレすんごく良いマフラーですっ(T0T)。たった今、お客様と一緒にアシのセッティング確認とマフラーチェックをしに一区間だけ東北道を往復して帰ってきたばかりですが、ワタクシあまりの変化に未だ興奮が醒めておりません。
S65エンジンに練り込まれていた野生を解き放った、とでも言いましょうか、それとも狂気を抑えるお札を剥がしちゃった感じとでも言いましょうか、とにかくスゴイ!の一言です。分かりやすくご説明すると、慣らしの終わってないMエンジンと回しに回して2万km走ったエンジンとの差。中回転域から高回転域でのパワー感、そして7000回転ちょい前から吹けきりまでの抑えの効かない吹けの鋭さ、まるで別のエンジンに生まれ変わったかの如き違いです。
サウンドも存在感バッチリながら、世間的に十分認められるレベルの音量。音質だってV8特有のドロドロ感を一切感じさせず、スパスプらしい音で上までカーン!ですから、これはもう非の打ち所がありませんね。キャンペーンのラインナップにはありませんが、ボクのイチオシです!

2008年2月10日

さすがは日本!

Dsc_0060_2 どこかの国じゃあ郵便配達がカタツムリより遅い(^_^;、なんてNewsがしばらく前にありましたが、さすが日本の運送屋さんは違います。先ほど届いたこの荷物、昨日の14時頃に名古屋を出発して、Sendai店に届いたのが先ほどほんの30分前の16時過ぎ。昨日から今朝にかけて、東北だけでなく関東~関西までドサドサ雪が降ったにも関わらず、ほんの少しの遅れで届けてくれるんですから、その仕事たるや『さすがっ!』の一言ですね。いろんな方の仕事に支えられて僕らの仕事も成り立っております。
ところで荷物、左上の方に見慣れたロゴが書いてありますねぇ、そして手前の黒マジックで書かれた文字にはE92/M3 Racingの文字が。そぉです!昨日日本に届きたてホヤホヤ、初入荷のE92/M3用Racingが26時間の旅を経てSendai店に到着したのでありますっ。先ほどチャッチャと写真を撮り終えて、只今取り付け作業の真っ最中。組んで、聴いて、確認して、インプレはまたご報告致しま~す(^0^)/