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2008年2月13日

こんなときには

Dsc_0076 クツにバックにサイフにベルト。服でもイスでも小物でも。あらためて見渡すまでもなく、革製品って身の回りにたくさんあります。人とは有史以前からのお付き合い、耐久性や利便性その風合いや手触り等、それに変われる素材がなかなか見当たらない、偉大な素材の一つですね。クルマにおいても革は大事な素材で、特にBMWの様なクルマではその存在はとても重要。仮に全てのModelでインテリアの一切合切が合成樹脂製だったらと思うと、如何にIndividualでもその魅力も半減ですよね。ノーマルだろうと張替えだろうと、居心地の良い室内を実現するには欠かせない素材の一つでなのであります。
が、しかし、そのレザーが全てを台無しにしちゃうのが画像のような浮きや剥がれ。コレ、新車時からのレザー張り等で発生する不具合で、ボンドの劣化が主な原因なのですが、さすがのレザーもこれでは形無しです。一度この様になってしまうと自然に治る事はありませんので、キチンとしたカタチへ戻すには修理・交換が必要な不具合です。こんな時は純正品での交換はモチロン、新たにステッチを入れての張替え等もお受けしてますので、そう言えばオレのインテリアもちょっと・・・(-_-;なんて時はお気軽にご相談下さ~い(^0^)/

コメント(1)

初めまして。
お休みのところ、お疲れさまです。

これ、ヒェ〜ですよね。
M6も、いずれはこうなっちゃいますよね?
サンシェードしよっと。

因に、昔乗ってたアルファロメオのダッシュボードが毎夏こうなって、
毎秋内装屋さんに直してもらってたのを、思い出しました。