Studieismとはなんぞや?
先日の経営会議の昼食時、KOBEの原田とスタディイズムについての話になりました。
原田曰く『ボクねぇ、studieの接客で最も大事な事ってそのお客さまに一番合うpartsをオススメする事だと思うんです。だからキャンペーン商品をご相談頂いた時に他のメーカーの商品オススメする事もあるし、ご相談頂いてるのと全然違う商品お取り付け頂く事もあるんすよねぇ。』との事。
原田のこの言葉、まさしく我が意を得たりっ! Studieism此処にアリだと思いました。
原田もこの会話の中で言ってましたが、お客様がわざわざ店まで出向かれてまでボク等から聞きたいのは、ボク等プロが語るプロとしての意見。お客様が選ばれたItemをそのままお取り付けする事は造作無い事ですし、そもそもご希望のItemをご装着頂く訳ですから、その商品にはきっとご満足も頂ける筈だと思います。でも、それだけではStudieismを体現したStudieらしい接客ではありません。お客様との会話を通して、本当に望まれてるItemは何なのか? このおクルマに、このお客さまにぴったりのItem・Partsははたしてどれなのか? それをしっかり把握して、その良さをご説明し、ご理解の上でChoice頂く事こそが、Studieismに溢れたボク等の仕事なのだとボクも思います。Partsの事を聞きたくてご来店された筈なのに、逆にフロントマンからお客様への質問の方が多かったり(^0^; 、付けようと思ってたPartsと違うItemをオススメされちゃう事はStudieではそう珍しい事ではないかもしれません。普通のお店とはちょっと変わってるかもしれませんが、Studieにご来店されてこそ見えてくるStudieismがStudieの店内には溢れておりますっ♪ ゼヒ皆さまParts選びに迷われた際にはお近くのStudie各店へっ(^0^)