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2008年8月

2008年8月 4日

むぐぅ~~(=3=;

Hungrむむぅ~~(-_-)。前戦ホッケンハイムのリザルトが予選は曇りの決勝晴れだとすると、昨日のハンガロリンクは予選晴れの決勝小雨(=_=) 。表彰台は難しくてもさすがに3~4ポイントくらいは取れるだろうと思っていたクビサが、ポイント圏ギリギリの8位1ポイントFinish。燃料自由で勝機を摑んで、ギリギリポイントを取れれば良いかな?と淡い期待をしていたハイドフェルドが10位ノーポイントFinish。残念ながらハイドフェルドのスタート以外は見せ場も無く、BMWとしてシーズン中最も地味ぃ~なレースとなりました。快晴の日があれば曇りも雨もあるのは天気もレースも同じですから、次戦以降の躍進に期待ですね(^_^)。
開幕からのスタートダッシュが光っている今シーズンとしては、もうちょっとだった今週末ですが、昨シーズンTeamが獲得したPoint数まで現時点であとたったの11Point。確実に速くなっているBMWですから、休み明けのヨーロッパGPも楽しみですっ!

2008年8月 3日

あら~、なんだべぇ(=_=)

Hungqカナダの2位からパフォーマンスの力強さを取り戻し、ここ4戦では2位が2回の4位1回。ハンガロリンクでは、去年・一昨年と連続3位表彰台を獲得したハイドフェルドが無念の16番手(-_-)。イギリス、ドイツとここ2戦パっとしなかったクビサがフェラーリ2台に割って入って4番手。昨日のハンガロリンク予選結果、以上の様な悲喜こもごもな結果と相成りました。
クビサについては近頃予選で前半戦の様な力強さに欠けていた感じでしたので久しぶりの2列目は非常にグー(^_^)b 。ハイドフェルドの結果に関しては、せっかく波に乗っていただけに勿体無いところではありますが、前戦ホッケンハイムの例もありますからボクは希望を捨ててはおりません!とにもかくにも3年連続表彰台のかかるハンガロリンク、今日もみんなで応援しましょ~(^0^)/

2008年8月 2日

安心の素っ!

Dsc_1577_2 2006年はハイドフェルドがTeam初の表彰台、クビサはちょうどデビュー戦の7位Finish。2007年は同じくハイドフェルドが3位表彰台Finish。
今週は過去の結果を見ても明らかにBMWとの相性バツグン、ハンガロリンクが舞台のハンガリーGPですっ!。昨日のFree1.2はハイドフェルドが9番・7番、クビサが8番・8番と、いつもどおりの初日。データはシッカリ取れているようですので、今日の予選・明日の決勝共にとっても楽しみです(^_^)。
さて、画像は新機種続々のユピテルレーダー。Newワイドモニターとマップ表示でこれまで以上にレーダー機能を高めた、最新鋭機種Zf910Siをはじめとして、控えめ価格がウレシイZ305Csi、その他Rearカメラ付きに地デジ付きと、Sendai店も新機種から多機能Modelまで様々ご準備しております。もうすぐ皆さん待望の夏休み、安心Driveの為にもご装着がまだの方はゼヒっ!

2008年8月 1日

良いんだなぁ、コレが(^_^)

Dsc_1558 エンジン同士でもガソリンとディーゼルそれぞれに得意分野がある様に、サスペンションのダンパーにも形式それぞれ得意分野があります。
例えばSachsに代表される複筒式は、低フリクション構造がもたらす、わずかなストロークから立ち上がる減衰や路面追従性の高さが最大の利点。いわゆるしなやかで誰にも好かれる乗り味の形式ですね(^_^)。対するBilsteinに代表される単筒式は、高圧ガス+フリーピストンがもたらす伸び・縮み切替の速さや大入力時の減衰の安定性が最大のウリ。カッチリとした乗り味・動きはスポーツ走行等に適した形式と言えます。
画像のクァンタムはその両者の良いトコロを併せ持ったダンパーの一つ。リザーバー(別タン)付きのこの形式の場合、ガス室とダンパーが別構造の為、微小域での減衰の立ち上がりや乗り味は複筒式に比肩し、大入力時はリザーバーのガスがそれを受け止め単筒式に勝る安定性を発揮。言わばに求められる性能全てを持つパーフェクトなダンパーなのであります。Price的にはチョットお高めの部類ですが、M乗りの方を中心にバシバシ出てるのも納得ですね。サイコーのアシをお求めの方には絶対にオススメの逸品でっす(^0^)/