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2008年9月

2008年9月30日

ビバこころの大ボスっ!

Dsc_5598 社長や森井さんのBlogに時々心の恩師や師匠のお話が出て来るのと同じく、ボクにも人生の規範となる『心のボス』と『心の大ボス』がおります。
今日の画像はその『心の大ボス』であるディーラー時代の社長のインタビューが載った最新のBMW Magagine。どれだけエネルギーに溢れ魅力的な人なのかは中の記事を読んで頂くとして、とにかくこの社長とウチの社長ほど僕ら下々の人間と周りのすべての人・会社に活力を与える人をボクは見た事が無く、今のボクがあるのも大半はこの社長のお陰と言えるボクの神様なのであります。その『心の大ボス』に紙面でも久しぶりに会う事が出来たのが嬉しくて、ついBlogに載せちゃいました(^0^; SuperでSpecialな社長の記事、ゼヒ皆さまもお読み下さ~い(^0^)/

2008年9月29日

ぐほっ(*0*;

Singaporeraceくぅ~~っ!惜しいっ!非常に惜しいレースでした、昨日のシンガポールGP。
セーフティーカー介入で上位陣のほとんどが順位を乱したレースを制したのはルノー・アロンソ。我等がBMWは、そのセーフティーカーとクビサの給油が折悪しく重なり、ペナルティーを受けたクビサがポイント圏外Finish(*0*; ハイドフェルドは9番スタートから順位を3つ上げ6位Finishの3ポイント獲得と、残念な気持ちと嬉しさがない交ぜのちょっと残念なレースとなりました。まぁ、言っても昨日のレースはタイミングと運次第、作戦が悪かった訳でもマシンが遅かった訳でもありませんから、次戦に期待致しましょうっ!

さぁ、次はいよいよ静岡県はFujiスピードウェイにて行われるJapanGP!さすがに現地に行くことは出来ませんが、やっぱりワクワクでぇっす(^0^)/

2008年9月28日

う~ん、惜しいっ!

Singaporep ごく限られた時間内に何台ものマシンがアタックする予選ですから、そりゃたまにはこんなアクシデントも発生します。
昨日の予選、我等がBMWはクビサが4番のハイドフェルドが6番手Time。Teamが自信を持って臨んだレース、マクラーレンの2台に割って入った結果におっしゃー!2&3列目っ(^0^)/と喜びましたが、それも束の間バリチェロのアタックを邪魔したとして、ハイドフェルドに3グリッド降格ペナルティーが科せられ、一転2&5列目Startのちょいと厳しいグリッドとなってしまいました。これまでそんなミスの無いハイドフェルドがミスを犯したり、その影響を受けたバリチェロまでもがピットレーンラインを踏んでペナルティーを貰っていると言うことは、やっぱりレイアウト的に厳しいコースなんでしょうね(^_^; 。予選での走りを見ると、本当モナコの様にオーバーテイクが難しそうですので、ここは一つBMW得意のPIT戦略で上を狙いたいところです!

2008年9月27日

50戦目っ!

Singaporefreeさてさて、今週末はいよいよF1史上初のナイトレース、シンガポールGPっ(^0^)/ BMWにとってはコンストラクターとしての参戦から通算50戦目の記念すべきGP、しかも全Team等しく初走行のコースで実力がモロに出るレースですから、応援する僕らの気合も入るGPでございます。昨日行われたFree1&2の結果はクビサが手堅く5・6番手、ハイドフェルドが8・16番手と、いたっていつもどおりの滑り出し。雨の可能性もあり、オーバーテイクポイントの少ないレースになるとの事ですので、今夜のFree3でのセッティングのまとめ、予選結果がGPのPointになりそうです。先日のテスト後マリオ・タイセンから力強いコメントも出ていますので、今夜の力強い走りに期待です!

2008年9月26日

地味ぃ~な技術

Dsc_5573VANOSやバルブトロニック 等、BMWのエンジンを語る上で欠かせない技術はたくさんありますが、その中で最も幅広く活躍している技術と言えばやっぱりコレ!共鳴吸気システムのDISAです。こちら、吸気や排気に付き物の『脈動』を上手に利用する事で、低速域でのトルクUPを図るシステムで、BMWでは90年前半の直4から最新のV8に至るまで実にたくさんのModelに搭載されている大事な技術の一つ。バルブトロニックやVANOS等は、カム駆動に頼らない電磁バルブが実用化されるとお役御免になるのに対し、DISAはその先も継続して使用できるシステムですから、日頃注目を集めない割りに実は偉大なシステムです。故に縁の下の力持ちDISAはエライっ!

2008年9月25日

勢い良いわぁ~(^0^)

Michinoku 本日現在リストに反映されてるエントリー数だけでも既に98組。例年だと締め切り1週間前くらいからの駆け込み申込みでエントリー数がググッと増えるミチノクが、締め切りまでまだ2週間もある時点でこのエントリー数ですから、これはどエライ勢いですっ!先ほどDeep!さんに確認したところによると、アップしていないエントリーもまだまだあるとの情報もありましたので、先日のFamilie!同様、昨年を上回る盛り上がりは必至ですね(^_^)v 。ボクらもより多くの皆さまにお楽しみ頂ける様、デモカーやジャンケン大会の景品で可能な限りお手伝いさせて頂きますので、スケジュールの都合がついてる方もそうでない方もじゃんじゃんエントリーしちゃってくださ~い(^0^)/

2008年9月24日

大事なのは裂きイカです。

002_2   食べ物の好みじゃありませんが、趣味嗜好ってのは年と共に変わるモンですね。稚き頃、父の付き合いで強制的に釣りをさせられたせいか、釣りが得意でなかったボクが、最近ハマっているのが何故かつり。糸はそこらの木綿糸、針もなければおもりもいらず、エサは裂きイカ、竿は割り箸のザリガニつりです。イヤ、コレですね大人になってからやってもホント面白いんです。おサカナつりみたいに釣れるまで待つ必要はないわ、釣ってもザリガニは怪我しないわ、チャリで釣りに行けるわと、天気の日の遊びとしては100点満点。まだまだ田んぼがいっぱいの田舎に住んでてホント良かったわぁ~と思う今日この頃であります。

2008年9月23日

さすがホンモノ!

Dsc_5414 う~~ん、何度着けてもカッコ良いモノはヤッパリカッコ良いっ!
画像はE70 X5にACS T-6装着の図。以前ご紹介させて頂いたE46の18インチもインチ数の勢いに頼まず、デザインの力だけでビシっ!とキテましたが、この大柄Bodyと20インチのBlack&ステンリムもかな~りGoodっ(^0<)b 。22インチも珍しくないこのクラスにおいて、20インチでココまで存在感バツグンのWheelはそう見当たるモンじゃあありません。ACS Wheelのアイコンである5本スポークをトレンドに合わせて昇華させ、しかも見る者の目を惹きつけるデザイン力『さすがACSっ!』の一言に尽きますよねぇ。AC Schnitzerはヤッパリすごいっす(^0^)/

2008年9月22日

ただの黒ではありませぬ。

Dsc_5372 bremboにAPにetc.。
ブレーキ強化が必要な際、頭に浮かぶのはこれらのKITですが、予算やその他の事情で『KITはもうちょっとしてから』なんて方も少なくないですよね。そんな時はゼヒ僕達にご相談を。画像はE92M3用パッド。一見何の変哲も無い黒座金、見た目はノーマルと全く変わりませんが、その正体はと言えば、studieオリジナルとしてご準備しているカーボン系のパッドです。studieオリジナルパッドと言うと、街乗り向きのローダストパッドがおなじみですが、実はそうした一般的なパッドから街乗り&峠向きのパッドやサーキット本気走り用パッドまで様々なタイプの設定があるんです。ご希望をお聞かせ頂ければ、最も適したパッドをご紹介させて頂きますので、『とりあえず走り始めたいけどブレーキがちょっと不安(-_-)』なんて時はご相談下さいねぇ~(^0^)/

2008年9月21日

萌え~

Dsc_4228 編集部ではStudieStyle3の追い込み真っ最中の昨日、一枚のDVDが届きました。差出人はレーサー伊藤さん、ラベルを見るとドイツ出張ハイライトの一つであったWTCCオッシャーズレーベン戦と書いてあります。目の前で繰り広げられたあの萌え~なレース、別角度から見たらどんなモノだったんだべ?と、終業後に早速見ましたがWTCCはやっぱり何度見てもスゴイすっ! 中低速のオッシャーズレーベンだけに、サイドバイサイド・テールトゥノーズどころか、闘争心剥き出しに押すわ突くわのガチバトルの連続(^0^; 、さすがに目の前で見る迫力には及びませんが、TVで見てもヤッパリ『萌え~』以外の何物でもありませんでしたっ!10月の岡山も熱いバトル必至のオッシャーズレーベンに似た中低速のサーキット、こりゃあ現地で見るしかありませんっ(^0^)/