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2007年11月

2007年11月10日

お任せあれ!

Dsc_0073 昨日、今度クルマ乗り換える時は何色にしようかねぇ、なんて話をしていてふと思ったんですが、最近コレが人気NO.1!って色がなくなりましたよねぇ。以前だったら新車の6割以上、ほとんどのModelで文句なしに不動の人気を誇ったシルバーがあったり、そのシルバーの後を継いでじわじわ増え始めたアルピンホワイトがあったりと、人気カラーって目に見えるくらいハッキリとしてたもんですが、最近はご来店されるおクルマを見ても、新車買いましたって話を聞いても、基本の白・黒・シルバーをはじめとしてブルー系があったり、ガンメタ系があったりとホント様々。世の中多様化してきたなんて話をよく耳にしますが、クルマに関してもまったくその通りって事なんですね。そんな多様化するニーズにお答えするのが僕らの仕事です。皆様の細かなご要望ご遠慮なくガッツンガッツンぶつけて下さいねぇ~(^0^)/

2007年11月 9日

とうちゃ~っく (^0^)/

Dsc_0067 発売日である11月10日を明日に控え、Sendai店にも本日第一陣がやっと到着いたしました。そうっ、Blueの表紙のコレっ!StudieStyle2でございますっ(^0^)/ 。先ほど、皆さんに先駆けてアタマっからオシリまで1ページ1ページに目を通したイチ読者として言わせて頂きますと今回のこの2作目、まずは『理屈ナシにオモシロイっ!』の一言ですっ!。特に今回のメイン、ニュルの写真はヤバ過ぎ。BMWファンを自認する方なら、一枚眺めてはため息、もう一枚眺めてはまた一つため息と、全部の写真を見終わるまでにため息がどれほど出る事か。残念ながら現場に居合わせる事の出来なかった僕にも、タイヤの焼ける匂い、駆け抜けるエクゾーストノートが確実に感じ取れる写真の数々に僕は完全にやられました(T0T)。

あくまでもイチ読者としてもう一度。
コレは理屈ナシにオモシロイ、ハートに響く一冊です。

Motorsportファンの方にもそうでない方にも胸を張ってオススメできるStudieStyle2、いよいよ明日発売でっす!

2007年11月 8日

やっぱり

Dsc_0055 たまにはノーマルで長距離を走るってのも良いモンですねぇ。いえね、一昨日の幕張までのDrive、久しぶりにフルノーマルのE61Mスポーツで走ったんですが、まぁコレが意外と楽しいDriveでしたもので・・・(^_^)。
その昔、日に100kmは走ってがっちり身に染込んだ感覚を薄れさせない様に、今でも時々ノーマルの新車で確認してるノーマルのフィーリングですが、さすがに最近じゃあ下道と高速で1日で800km以上を走る機会なんてそうあるもんじゃないですから、全神経を集中して考えての800kmがもう楽しくて楽しくて(^_^)。モーターショーと同じくらい、とっても充実した時間を過ごせたのでありました。

やっぱり、いつになっても基本は大事って事ですね。

2007年11月 7日

と、言う訳で

Dsc_0020 行ってまいりましたぁ~っ!東京モーターショウっ(^0^)/。事前にキャッチしてた情報にやや間違えがあって、肝心カナメのtiiはキチンと展示されてたものの、ドキドキのコンセプトCSが姿を消していたり、中をじっくり観察したかった135iはブース2Fまで上がっても立ち入り不可のエリアに展示されてる為に乗り込む事が出来なかったりと、100%希望通りとはいきませんでしたが、やっぱり現車を目の前に見るっていうのは全然違いますね(^_^)。雑誌やネットでは見えてこない生の迫力、空気感を肌で感じ、大満足で帰ってきた昨日でございました。想像以上にイカしてた135i&tiiのデリバリー、今からホンッと楽しみですっ!

2007年11月 6日

待っててねぇ~(^0^)/~

014_2 一番初めは学生時代の14年前。それ以降は友人と行ったり、セールス時代は幕張での研修と時期が重なったりと意外と毎回足を運んだ東京モーターショー。ここ2回ほどの開催はバタバタしててついつい行きそびれていましたが、本日7年ぶりに行ってまいりますっ!狙うはモチロンコンセプトCSと東京モーターショーで突如姿を現したtiiっ(^0^)/ 。噂によるとtiiは11月5日までの展示って事ですのでもしかしないと現車に会う事は出来ないんでは?って話もありますが(-_-)まぁそれはそれ。兎にも角にもBMWに係わる仕事をする者として今後のBMWを暗示する何かを摑んで来ようと思ってます。

ではではこれより幕張メッセへ行ってきまっす!

2007年11月 5日

スタっ!

Dsc_0006 バタバタ・ドスドスした乗り心地の改善。ショックアブソーバーが抜けてフワフワ・フラフラになってしまった足回りのリフレッシュ。ノーズダイブにスクワットと左右ロールの抑制。上に挙げた代表的なものを始めとしてサスペンション周りのご相談って、お客様それぞれに改善したい箇所の優先順位がありますが、その中でやはり多くの方が最も優先されるのは乗り心地と姿勢変化の抑制です。BMWらしい走りを楽しみながら、快適に走りたいって言うのは皆さんやっぱり同じなんですよねぇ(^_^)。画像はX3のスタビ交換中の1枚です。前後方向の姿勢変化を抑えるにはシッカリしたサスペンションKITへの交換が一番効果的ですが、ことロールに関してはこのスタビの変更も非常に有効(^_^)。乗り心地重視の足回りに合わせてしなやかさとシッカリ感を両立するのも、シッカリした足回りに合わせてコーナリングマシンに仕立て上げるのもお好み次第のItemです。おなじみARCさんを始めとしてH&RやACS、Eibachと様々なメーカーからデリバリーされてますので、BMWらしい走りを更に極めたいっ!なんて時はお気軽にご相談下さいねぇ~(^0^)/

2007年11月 4日

ジュシッ!

Dsc_0014 ブッシュやボールジョイントの様に明確に症状が表れないから気付きずらいけど、実はスピーカーだって劣化します、ってな話を数日前に書きました。同じ様に走りに影響が出ないけど、年数を経ると確実に劣化が進む箇所や素材って他にもありまして、その代表格が画像の樹脂部分。同じ樹脂でも塗装面は塗料自体が近年格段の進化を遂げてますので気になる様な劣化は見受けられませんが、プラスチックやゴム部品は塗装面ほど強くありませんから紫外線等の影響で白っぽくフケたりボロボロになったりし易いんです。で、ココがボロボロだったりすると、いくら磨き込まれてピカピカのクルマでも全体の印象が締まらないモノになっちゃうんですねぇ(-_-)。画龍点睛って言葉もあるくらいですから、バシッ!と仕上げたいなぁって時はこんな所にも気をつけてみて下さいねぇ~(^0^)/

2007年11月 3日

ココもキモっ!

Dsc_0052 走行中、ボディ上面や下面に沿ってダウンフォースや走行抵抗を生み出す車体周りの空気の流れ。エアインテーク~エアクリーナからインマニを通りシリンダーへと導かれる吸入空気。
クルマの走行性能を左右する要素って材料や設計を始めとしてホンッと様々ありまして、上に挙げた様な様々な場所での空気の流れもその重要な要素に含まれます。身近なところで言うとエアクリーナーやマフラー、エアロ等がそうですね。画像のエキマニもその空気の流れを良くも悪くもするPartsの一つ。ガソリンが燃焼する際に発生するガスが一番始めに通過するのがココですから、その長さや形状、細部の作りによって、素晴らしいエンジンがもっさりしたものになったり、極々普通のエンジンが気持ちの良いエンジンに化けたりします。画像のSupersprintを始めとして様々Modelに設定がございますので、気持ちの良いエンジンをっ!って方はお気軽にご相談下さいねぇ~(^0^)/

2007年11月 2日

カニバサミLED

Dsc_0055昨日更新のsendaiHPでもご紹介したばっかり。YOKOHAMAのHPでもItemでStStでとガッツリご紹介したばかりですから、ちょっとカブリ過ぎな感も否めませんが(^_^; 、着けてみたら想像以上にスゴかったので、ココで今一度ご紹介を。とにかく文句ナシに明るく白いです、このPIAAさんのLEDっ!写真からもお分かり頂ける様に、誇大広告的な撮り方なぞ一切ナシで(モチロン、何を撮る時でもそうですが)この明るさですから、これまでのどの商品のよりも明るいのは確実ですよね。最近のヘッドライトって、リング周りの構造がどんどん複雑になってますから、リング内外の色合い・明るさの調整をするのもLEDの配置を最適化するのもスッゴク大変そうなんですが、それがココまで完璧に仕上がってるんですから、スゴイとしか言い様がない商品です。LEDリング待ってたぜ!って方もそうでない方もこれはホントにオススメですよぉ(^0^)/

2007年11月 1日

イイくるまです(^_^)

Dsc_0034 出来ました出来ました(^_^)ついにキチンと出来上がりましたっ!クルマが届いてココに書き、ヘッドを降ろして、磨いてココに書き、外装出来てココに書きと、これまで幾度と無くご紹介してきましたこの318is。ホント素っ晴らしいクルマに仕上がりましたっ! 。ええ、見た目は前回のカタチから唯一ボンネットが佐々木の好みでVarisに変わっただけ、ホイールもバンパーも全て本人チョイスのクルマですから、素っ晴らしいってココで言えるのはエクステリアの事じゃあありません。このisに積んである1.9LのM44エンジンが素っ晴らしいんです!2500回転から5000回転までの1.9Lとは思えない厚みのあるトルクっ!上まで一直線に吹け上がるエンジンの伸びっ!こんなエンジンになったら良いな、って望んだ以上のモノに仕上がりました。Mエンジンは言うに及ばずですが、4気筒もやっぱり良いモンですね。isサイコーでっす!