2008年8月 8日

ACSの証です!

Dsc_1627 E46M3に始まり、E60M5やE90/92M3、はたまたE63/64M6と、今やSchnitzerのFrontリップに無くてはならないアルミコネクティングロッド。どこの誰にも似ていない、Schnitzerの存在感を更に後押しする、言わばSchnitzerエアロのアイコン的なItemです。
画像はそのコネクトロッドをMcoupeRearWingに組合わせましたの図。
今回『ACSのデザインは好きだけど、サーキットでもう少しRearのダウンフォースがあればなぁ』とのリクエストにお応えして、ACSのWing活かしつつWingフラップを変更、そこにACSらしさを加えるスパイスとしてコネクトロッドを投入したのであります(^_^)。デカフラップ化したWingによるベースの捩れも抑えてACSらしさもパワーアップ!通り一遍の使い方だけでなく、こんな使い方もスゴック良いと思いますっ(^0^)/

2008年8月 7日

やっぱり良いぞPSS10(^0^)/

Dsc_1620 ニュルで鍛えた証のステッカー、ガッシリ感溢れる外観、ダイアル一つ一つの明確なクリック感。Bilsteinが満を持してデリバリー開始したフラッグシップモデルPSS10、コレやはり素晴らしいKITです(^_^)。これまでBilsteinのフラッグシップと言えばBPS。街乗りからサーキットまで少しハード系のアシをお好みの方にはまさしくうってつけのKITでしたが、ハード系なだけに減衰を上げきった際、その性能を一番発揮出来るのはやはりフラットな路面でした。モチロン真ん中あたりの減衰をチョイスすれば、街乗りも適度なカッチリ感&しなやかな動きで不足なところは無いKITですので、PSS10が出た今も輝きは失っておりませんが、新しいPSS10はそのBPSの良さに輪をかけ、更にしなやか&調整幅がワイドに。これまでの減衰値を単に10段調整にしただけではなく、より広い幅の減衰値を10分割調整にした事により、更にたくさんの方によりオススメ出来るKITになったのであります。Bilstenの特徴であるカッチリしたDrive感を享受しつつ家族も満足、サーキットも充分にOK(^_^)。新世代のBilsten、魅力タップリのKITです(^_^)v

2008年8月 6日

ハエも止まれぬスベスベさ

Dsc_1612  いやぁ~~、いつ見てもやっぱりプロの仕事は違いますね(^0^)。コレ、先ほど磨きから上がってM3。
今やお馴染みのガラス系コーティングでは無く、通常のポリマー加工ですが、ガラスに負けずピカピカを通り越してビカビカの域にまで達しております。
このテロテロさ加減の秘密はなんと言っても下処理の丁寧さ。塗装表面の浅い傷や珪素が主成分の雨染み、ムシなどによるシミやツヤがヒケたクリア表面をシュッと削ぎ落とす事で、塗装面の平滑さが上がり、その上に載るポリマー層のツヤが一層引き立つんです。要はどれだけ丁寧な下地作業を行うかが、その仕上がりを左右するって事ですね。ツヤが引けたり、クリアがフケたりした塗膜は、夏のムシも木の樹液も予想以上にダメージが残ります。『しばらく丁寧な洗車をしなかったら、ツヤがすっかり引けちゃった(-_-; 』なんて時は、ゼヒお早めにご相談下さいねぇ~(^0^)/

2008年8月 5日

うっしゃーーっ!

Dsc_1595 待ちに待ったオレンジMcoupe、ついに完成しやしたっ!やっぱり車高がバシっと決まっているとかっちょええっすねぇ(^_^)センターロックのBlackWheelも決まってるし、特大サイズのWingも最高です。ぐふ、ぐふ、ぐふふふ。

・・・って言っても、これはモチロンホンモノのMcoupeじゃなく、長らく放置されていたラジコンMcoupe(^0^;。先日、かの高名な山形のお客様(のお子さん)が持って来られた完成車に触発されて、常連さんがみっくみくに仕上げてくれたのであります(使い方あってますかね?)。Blackに塗られたヘッドライト、グリル、ミラーまでまんまボクのクルマと同じっ(@0@; もうちょっと写真が上手だったらホンモノに見えそうな勢いは、田宮模型さんと作り手サンの努力の賜物です。空気清浄機のフィルターオレンジにしてまで作って頂いて、ホント有難うございまっす!
折りしも昨日の社長のBlogでは、GTマッシーンの暫定カラーリングが発表されたところ。この勢いでみっくみくな1台もお願いしちゃおっかなぁ。きゃははははぁ~~(^0^)/

2008年8月 4日

むぐぅ~~(=3=;

Hungrむむぅ~~(-_-)。前戦ホッケンハイムのリザルトが予選は曇りの決勝晴れだとすると、昨日のハンガロリンクは予選晴れの決勝小雨(=_=) 。表彰台は難しくてもさすがに3~4ポイントくらいは取れるだろうと思っていたクビサが、ポイント圏ギリギリの8位1ポイントFinish。燃料自由で勝機を摑んで、ギリギリポイントを取れれば良いかな?と淡い期待をしていたハイドフェルドが10位ノーポイントFinish。残念ながらハイドフェルドのスタート以外は見せ場も無く、BMWとしてシーズン中最も地味ぃ~なレースとなりました。快晴の日があれば曇りも雨もあるのは天気もレースも同じですから、次戦以降の躍進に期待ですね(^_^)。
開幕からのスタートダッシュが光っている今シーズンとしては、もうちょっとだった今週末ですが、昨シーズンTeamが獲得したPoint数まで現時点であとたったの11Point。確実に速くなっているBMWですから、休み明けのヨーロッパGPも楽しみですっ!

2008年8月 3日

あら~、なんだべぇ(=_=)

Hungqカナダの2位からパフォーマンスの力強さを取り戻し、ここ4戦では2位が2回の4位1回。ハンガロリンクでは、去年・一昨年と連続3位表彰台を獲得したハイドフェルドが無念の16番手(-_-)。イギリス、ドイツとここ2戦パっとしなかったクビサがフェラーリ2台に割って入って4番手。昨日のハンガロリンク予選結果、以上の様な悲喜こもごもな結果と相成りました。
クビサについては近頃予選で前半戦の様な力強さに欠けていた感じでしたので久しぶりの2列目は非常にグー(^_^)b 。ハイドフェルドの結果に関しては、せっかく波に乗っていただけに勿体無いところではありますが、前戦ホッケンハイムの例もありますからボクは希望を捨ててはおりません!とにもかくにも3年連続表彰台のかかるハンガロリンク、今日もみんなで応援しましょ~(^0^)/

2008年8月 2日

安心の素っ!

Dsc_1577_2 2006年はハイドフェルドがTeam初の表彰台、クビサはちょうどデビュー戦の7位Finish。2007年は同じくハイドフェルドが3位表彰台Finish。
今週は過去の結果を見ても明らかにBMWとの相性バツグン、ハンガロリンクが舞台のハンガリーGPですっ!。昨日のFree1.2はハイドフェルドが9番・7番、クビサが8番・8番と、いつもどおりの初日。データはシッカリ取れているようですので、今日の予選・明日の決勝共にとっても楽しみです(^_^)。
さて、画像は新機種続々のユピテルレーダー。Newワイドモニターとマップ表示でこれまで以上にレーダー機能を高めた、最新鋭機種Zf910Siをはじめとして、控えめ価格がウレシイZ305Csi、その他Rearカメラ付きに地デジ付きと、Sendai店も新機種から多機能Modelまで様々ご準備しております。もうすぐ皆さん待望の夏休み、安心Driveの為にもご装着がまだの方はゼヒっ!

2008年8月 1日

良いんだなぁ、コレが(^_^)

Dsc_1558 エンジン同士でもガソリンとディーゼルそれぞれに得意分野がある様に、サスペンションのダンパーにも形式それぞれ得意分野があります。
例えばSachsに代表される複筒式は、低フリクション構造がもたらす、わずかなストロークから立ち上がる減衰や路面追従性の高さが最大の利点。いわゆるしなやかで誰にも好かれる乗り味の形式ですね(^_^)。対するBilsteinに代表される単筒式は、高圧ガス+フリーピストンがもたらす伸び・縮み切替の速さや大入力時の減衰の安定性が最大のウリ。カッチリとした乗り味・動きはスポーツ走行等に適した形式と言えます。
画像のクァンタムはその両者の良いトコロを併せ持ったダンパーの一つ。リザーバー(別タン)付きのこの形式の場合、ガス室とダンパーが別構造の為、微小域での減衰の立ち上がりや乗り味は複筒式に比肩し、大入力時はリザーバーのガスがそれを受け止め単筒式に勝る安定性を発揮。言わばに求められる性能全てを持つパーフェクトなダンパーなのであります。Price的にはチョットお高めの部類ですが、M乗りの方を中心にバシバシ出てるのも納得ですね。サイコーのアシをお求めの方には絶対にオススメの逸品でっす(^0^)/

2008年7月31日

さすがメイドインジャパンっ!

Dsc_1549E46にピタッとハマるFrontエアロは数々あれど、フルバンパータイプで見事にハマるItemと言えばやっぱりコレっ!
はい、皆様おなじみのend.ccさんのM3ラインFrontバンパーです。デザインのベースが同じ3シリーズのM3、つまり根っこが一緒な訳ですから、どこから見てもごく自然。ムリにデザインしてないから辻褄あわせ的なラインも無ければ、バンパーに合わせて使うFOGランプやバンパーのメッシュグリルも純正対応で装着感もグー。でもって部材の厚さや精度などのクオリティーもバッチリと、ノーマル派からエアロ大好き派まで幅広くご満足頂ける商品です。Frontリップなども合わせてリリースされてますので、そろそろエアロでも、なんて時はゼヒ候補のお一つに。

2008年7月30日

青空カモ~~ンッ!

Dsc_1543 先日、例年より少し早や目に梅雨明け宣言が出た筈のSendai。気付いてみれば、その宣言以降カラッと感がイマイチ足りず、ギラギラ太陽が恋しい今日この頃です。
画像は入梅以降、ご用命を頂き続けているこの季節のヒット商品、BoschとVALEOのフラットワイパーブレード。
通常、この手の商品って、梅雨が明ければ動きは鈍るモノですが、今年はなんだかんだと降っては止んでのお天気ですから、8月目前の今の今まで途切れる事無く出続けています。雨が降らなきゃいくら劣化してても気にもならないのがワイパー、しかし梅雨が明けても夕立はありますから、ふき取り能力の落ちたブレードでOKということはありません。夏休みの安全Driveの為にも、チェックしてみて下さいねぇ~(^0^)/ 。