ハエも止まれぬスベスベさ
いやぁ~~、いつ見てもやっぱりプロの仕事は違いますね(^0^)。コレ、先ほど磨きから上がってM3。
今やお馴染みのガラス系コーティングでは無く、通常のポリマー加工ですが、ガラスに負けずピカピカを通り越してビカビカの域にまで達しております。
このテロテロさ加減の秘密はなんと言っても下処理の丁寧さ。塗装表面の浅い傷や珪素が主成分の雨染み、ムシなどによるシミやツヤがヒケたクリア表面をシュッと削ぎ落とす事で、塗装面の平滑さが上がり、その上に載るポリマー層のツヤが一層引き立つんです。要はどれだけ丁寧な下地作業を行うかが、その仕上がりを左右するって事ですね。ツヤが引けたり、クリアがフケたりした塗膜は、夏のムシも木の樹液も予想以上にダメージが残ります。『しばらく丁寧な洗車をしなかったら、ツヤがすっかり引けちゃった(-_-; 』なんて時は、ゼヒお早めにご相談下さいねぇ~(^0^)/