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2013年12月

2013年12月29日

気分は既に2014突入っ=33

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はいっ!

なんだかんだで本日12月29日で

2013年Studieの営業も最終日でございます。

 

本年も本当に有難うございました。

皆さまのお陰で今年も無事に

一年を過ごす事が出来ました。

 

仙台店の今年を振り返りますと

年始からこの12月まで変わらず

たくさんのご来店を頂き

素晴らしい数字を出せたこと。

 

しばらく体調が悪かった佐々木が

遂に復調したこと。

 

中年メカの2人がカラダを痛める事無く

無事に一年を過ごせたこと。

 

と、特別大きいNEWSはなかったものの

反面、最も大事な事が非常に充実した

最高の一年だったと実感しております。

それもこれも皆さまのご愛顧あればこそっ!

心より御礼申し上げます。 

 

ワタクシ自身は

今年も一年、SUPER GTやニュルなどを中心に

BMWバカとしてこれまた素晴らしい時間を頂きまして

コチラも周りの方々皆さんに感謝感謝っ(^人^)

2013年も充実したホントに最高の一年を過ごす事が出来ました。

  

そしてこれから迎える2014年。

社長がこれまでもBlogでお伝えしております様に

Studieはさらなる高みを目指して躍進致します。

ボク等仙台店一同も大きな飛躍の年となるよう

全力で物事に取り組んでまいりますので

皆さまどうぞ宜しくお願い致します。

 

ともあれ

2013年も本当に有難うございましたっ(^0^)

 

2013年12月28日

後方視界は重要でっす!

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カレンダーは本日遂に12月の28日に突入っ=33

お休みに入られた皆さま、まだお仕事中の皆さま

如何お過ごしでしょうかぁ~(^0^)

 

ボク等Studieの営業は明日までっ(^0<)b

今日もいつもどおりお仕事しておりますが

ご来店されるお客さま方は

みなさんいつもの週末以上にリラックスムードで

年末感たっぷりの仙台店でございますっ!

 

さて画像は

E39から外したドアミラーレンズと

Studieマーク入りのアウトバーンのワイドミラー。

 

純正のミラーレンズが結構ひどい事になってますねぇ(^0^;。

 

これ、自動防幻機能付きのミラーレンズ。

この手のこの年式近辺のミラーって

年数が経つと防幻機能の要の部分がダメになって

こんな風にもらもら模様のぐっちょんちょん(×△×)

になる事が結構あります

 

で、こうなると恐ろしいのがその交換代。

たかがミラーと思っても(仕様によりけりですが)

1枚あたり数万円 っていうのが普通ですから

左右交換ともなるともう・・・・・(=△=;

 

Ownerさんから

替えても速くなる訳でもなけりゃ

カッコ良くなる訳でもないのに 

そんなに大金出せないよぅ~(T0T)

なんてお話を伺う事も珍しくありません。

 

そんな時に皆さまにオススメしたいのが

アウトバーンのワイドミラーっ♪

 

車種別の専用設計でありながら

お値段至ってリーズナブルっ♪

しかもミラーのカラーバリエーションも

豊富にラインナップされてますから

コレを使えばたんなるリペアと言うよりは

ドレスアップも兼ねてのミラー交換が可能ですっ(^0^)

 

どうですぅ?

基本は修理の作業内容でもこういう+αがあると

ちょっと嬉しくなっちゃいますよねぇ。

 

Studieカンパニーマークやロゴ入りで

製作出来るところも楽しくて良いとおもいまぁ~っす(^0^)

 

 

 

 

 

2013年12月27日

あと一息っ=33

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ジャジャ〜ンっ=33

仙台店に長期滞在中のE30M3に

本日遂にガラスが入りましたぁ~(^0^)

ウレシイなったらウレシイなぁ~♪

 

実はこのM3は震災で半分水没したクルマ。

震災直後にお客さまと打ち合わせをした時には

『何とか復活させようっ!』

だったご用命内容が作業が進むにつれて

『できる限り良いカタチで復活させようっ!』

って話に進んで行きまして

パーツを待ったり追加作業を行うウチに

ついにはこんなカタチになりましたっ(^0^)

 

本日現在で完了してるのは

室内のほとんどとエンジン&ミッションの動力系。

まだ細々したところが残っていますし

コレからアシもワンオフで作り始めますので

厳密に言えば7合目ってところではありますが

とは言えとは言え

ガラスが入った事で完成はもう目の前です(^0<)b

 

コレで車検も取れますから

来年は春からわっくわくなM3なんでございますっ♪

 

詳細はまたどこかでご報告致しますねぇ~(^0^)

 

 

 

 

 

2013年12月26日

高速走る方はウォッシャー液もCHECKして下さいっ!

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さて、2013年も残すところ

今日を入れてもあと6日。

皆さま、愛車の年越し準備

並びに年末年始に向けた

コンディションCHECKはお済みでしょうかぁ?

 

まだ何の準備もしてないよっ!って方も

Studieの年内営業は29日(日)までですので

時間的にはまだ大丈夫かと存じますが

そうは言っても

問題解決には部品が必要な事もありますから要注意っ!

出来るだけ早め早めのCHECKをオススメ致します。

 

あとは気にかけて頂きたいのが

夏タイヤがランフラでも

スタッドレスが非ランフラの皆さまっ!

お休み中にパンクしたりすると

目も当てられませんので

是非ともパンク修理KITの搭載をお願いします(^0^)

 

トランクに一つ積んで置けば

スタッドレスのみならず

ランフラにだって使用可能ですから

積んでて無駄になることは絶対にありませんっ!

それどころか、ランフラでパンク時だって

エアの補充をしながら走る事が出来れば

タイヤをダメにする事は無くなりますので

とっても経済的っ(^0<)b

  

転ばぬ先の杖のつもりでゼヒ1セットどうぞっ!!

 

ともあれ、Studie各店は12/29の19時まで作業を受付中♪

皆さま、一年の締めにゼヒ遊びにお越し下さいねっ(^0^)

 

2013年12月25日

来期のGTは超注目ですっ!

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皆さまメリークリスマスっ=33

ステキな25日をお過ごしでしょうかぁ(^0^)

ワタクシ昨日はちょうど良く定休日で

子供が生まれてから初めて

家族とのイヴを過ごせた事もありとっても満足っ♪

非常にも満ち足りた一日を過ごしておりますです。

 

さて、それはそうと

来期のGTスッゴイ事になってきましたねぇ♪

 

一昨日の社長のBlogで発表された

チーム体制もオドロキモモノキっ(@△@;で

アゴがカコーンな話でしたが

今朝の社長Blogで公表された

来期のチームロゴもこれまたステチっ!!

 

どっからどうみても

だれがどう考えても

正真正銘の王道まっしぐらな

すんごいチームの予感がマンマンですっ!

  

う〜んスゴイっ!!

とにもかくにも来期のSUPER GTも

今期以上に目が離せないのは確実ですっ♪

 

2013年12月23日

今日はたっぷり楽しみマッスルっ!

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じゃじゃ〜んっ!!

本日23日は2013年のSUPER GT

我々4号車のチーム忘年会っ(^0<)b

 

今シーズンをレース活動を

個人スポンサーの皆さんと振り返り

良い一年だったねぇ~♪とシーズンを締め括る

パーティーの日なんでございまぁ~す!

いぇいいぇ〜い♪

 

来年はまた来年として

GT含めいろいろ楽しい事あると思いますが

まずは今年一年皆さまありがとうございましたっ!

 

きょうはたくさん楽しんで帰りまぁ~す♪

 

 

2013年12月22日

アクセントはいらんかねぇ~♪

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アクセントです。アクセント。
 
例えば

ピカっと存在感を放つボンネットダクトを装着するとか

あくまでもフィニッシュは純正然としながらも

光ればギンギラギンのデイライトをバンパーに仕込むとか

ノーマルではアクセントになってるはずのメッキパーツを

あえてボディ同色や黒ツヤに塗装してしまうとか

黒い樹脂パーツ部分を塗装して質感を上げるとか。

 

ある程度カタチが出来ているところに

追加するためのアクセントとして考えれば

そんなに大胆な事をじゃなくても良いんです。 

 

 

エクステリアはもう既に結構決まってるけど

本当ならもっとバッキバキにしたいんだよなぁ〜。とか

冬道を考えるとエアロはアッサリ系しか付けられない(=△=)

なんて理由でお嘆きの皆さまには特に

上の様なアクセントがバキーンと効いてくると思う訳でございます。

 

皆さまいかがでしょうか? 

ボクはそんなオシャレなクルマが

増えたら良いなぁと思っておりますっ(^0<)b

  

2013年12月21日

さて、CPの高さは如何にっ!?

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一昨日・昨日と続けた

S.i.Cご紹介Blogも今日で3日目っ!

 

S.i.Cの内容に関しては

きっとご理解頂けたと思いますので

今日は費用対効果の面から

このメニューの魅力に迫ってみようと思いますっ!

 

まずは距離が進んだクルマも多く

S.i.Cに興味シンシンなOwnerさんが

多くいそうなM54 エンジンからっ!

S.i.Cの価格は6気筒ですから63,000円ですね。

今現在使っているインジェクター本体が

物理的に故障若しくは破損していなければ

上記の金額で新品同様の性能を取り戻す事が可能な訳です。

対してインジェクター本体を新品交換する場合は

本体1本が21,400円で工賃を含めると

一式で約15万程度の作業っ!!

結構違いますよねぇ(^0^;

 

それが現行ガソリンエンジン

35iのN54やN55ともなると

インジェクター本体のお値段がまた更に上がって

1本なんと40,600円っ(@0@;

S.i.Cが63,000円で新車時の性能を取り戻せるのに対し

部品交換の場合は約30万もの資金を投入しないと

S.i.Cと同等の結果を手にする事が出来ません。

 

6気筒以上のモデルともなれば

単純にインジェクターの本数は増えるし

その分工賃だって上がるから

S.i.Cと新品交換の価格差については何をかいわんや。

 

知れば知るほど

お得度・満足度共に高得点なメニューというのが

ご理解頂けたかと思いますっ(^0^)

そんなこんなでS.i.C非常にオススメどぅぇ~~っす♪

 

 

 

2013年12月20日

今日は直噴に絞ってまいりましょう♪

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さて、今日も昨日のS.i.Cの続きを一つ。

 

昨日のBlogアップ後

Facebookの方に社長からも

『直噴には特にオススメですよ』

のコメントがありましたので

今日はその辺に関して

もう少し掘り下げてみようと思います。

 

で、直噴エンジン。

 

昨日も書きましたが

特にインジェクター先端への

カーボン堆積がけっこうな問題でして

これは皆さんがきっと想像されている以上に

意外と厄介な問題なんでございます。

 

というのも直噴エンジンっていうのは

そもそもが煤を多く出してしまうエンジン方式。

2~3日前のニュースでも取り上げられていましたが

従来のポート噴射よりも約10倍程度(@0@;も

燃焼時に煤を生成してしまう特性がありまして

その煤はシリンダー内で生成されるのに

インジェクターもシリンダー内に顔を出しているから

さぁ、大変(*△*)

 

ただでさえ

エンジンの圧縮がとても高く

ガソリンを霧化させるのが難しいところを

多孔式というノズル方式を採用して

何とか燃焼に適した状態にしているのに

その自慢のノズルがカーボンで塞がれるから

いくらがんばってもキレイに霧を吹けなくなって

ますます煤(カーボン)が出る様になっちゃうんですねぇ。

 

そうなってしまうとS.i.C以外の方法で

インジェクターからカーボンを除去する事は至難の業。

 

例えば

サーキットで全開走行を長く行うとか

高速等で高回転を維持して数時間走る

とかでシリンダー内を高温にして

ガソリンと一緒に煤(カーボン)を焼いてしまわない限り

キレイになる事は基本的にありませんから

エンジンはいつまで経っても何Km走っても

パフォーマンスダウンした状況を脱する事は出来ません。

 

イヤですねぇ

エンジンの気持ちよさが命のBMWなのに(^0^;

 

とココまで書きましたところ

今日も結構長くなしましたので続きはまた次回。

 

そろそろコストパフォーマンスの良さもご紹介したいと思います♪

 

 

 

 

 

2013年12月19日

理屈的にも効果大っ!!

スクリーンショット 2013-12-19 13.19.18.png 

 

先日のSS8でのご紹介を皮切りに

遂にその全貌を現したのが

画像のS.i.Cっ(Studie injecter Cleaning) っ(^0<)b

 

皆さま、もうチェック頂きましたでしょうかぁ~?

 

SS8やHPでもご紹介しましたとおり

じっくり時間をかけて準備を進めて来た

効果バッチリのメニューですので

ワタクシ今日からこのS.i.Cについて

HPやSS8でご説明しきれなかった部分を

出来るだけ詳しくご紹介して行こうと思っています。

ちょっと長くなりそうですが

お付き合いのほど宜しくお願いしますっ(^0^)

 

まずはこのS.i.Cの概要について。

 

メニューの中身は読んで字の如く

インジェクターのクリーニングですね。

 

距離を重ねた事で蓄積してしまった

ガソリン由来のガムやワニス等の不純物や

直噴エンジンのインジェクター先端へ堆積するカーボンを

キレイにぴっかぴかにしてあげるのが眼目の作業です。

 

では、実際にクリーニングが何故必要なのか?

今日はそこのところを掘り下げてまいりましょう。

 

そもそも、S.i.Cの対象物であるインジェクターは

マニホールド内やシリンダー内に

ガソリンを霧化して吹き込む為の装置。

 

混合気が良い燃焼状態でガソリンを燃やしきるには

ガソリンと空気が均一に混ざり合っているのが理想ですから

どこのメーカーのどのインジェクターも

『ガソリンをいかに細かく、均一な霧にできるか?』

に注力して作られています

 

が、しかし

いかにメーカーが様々なアイディアを盛り込んで

最新のインジェクターを作ろうとも

避けて通れないのが上にも書いたとおりの劣化でして 

距離を重ねれば重ねるほど

ワニスやガムはたまたカーボンなどがキレイな霧化を邪魔したり

甚だしくは気筒毎のガソリン吐出量をも狂わせてしまいます。

 

そうなるとクルマは当然のことながらパフォーマンスダウン=33

 

キレイに霧化されない燃料は燃え残りが発生し

より多くの煤などでエンジン内を更に汚すだけでなく

一回一回の爆発力(トルク)も当然弱くなる為

エンジンのフィーリングもタルく

そのタルさを補う為にアクセル開度も大きくなりますから

パフォーマンスどころかひいては燃費にまで

悪影響を及ぼしてしまうという訳です。

 

なんとなくS.i.Cが効きそうな気がしてきましたねぇ。

 

では、ここから先の費用対効果などのお話はまた次にっ(^0^)

とにもかくにも効果バツグンなのは間違え無いメニューでぇす♪