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2012年8月

2012年8月31日

前途洋々っ♪

Dsc_0489 Special Oneっ!ってなタイトルでご紹介したE30のM3(今、見返したらSpocial Oneっ!になってたので(^0^;速攻で直したのはショナイです♪)、本日現在はこんなカタチになっておりまぁ~っす♪あのBlogの時点ではまるっきりのドンガラで室内とエンジンルームに着いていたのは、転がし用のRECAROとステアリングそしてほんの一束のハーネスだけ。そっから9日間の夏休みを挟み、日々の作業の合間を縫って、しかも図面もマニュアルも何も無しで組み始まってのこの結果ですから、そこそこに進んでると言って良いんじゃあないでしょうかっ(^0^)。これからの予定としては、たぶん今日入って来た筈のヒーター周りのシーリングを組んだらいよいよエンジン&ミッション積んで、お次はまたまた塗装へ。でもって、塗装が済んだら室内をフィニッシュして遂にマシンの完成となります。前回のBlogでもチラッと触れましたが、本当にすごいクルマになりそうですよぉ♪。と言うのもこのM3、外観は現代風にシャレオツな仕上がりになる予定なのですが、クルマとしては純粋に走りだけを極める仕様。とにかく軽くそして堅牢なマシンとして作っておりまして、走るのに関係ないpartsは一切着いてないわ、ロールケージはGTのマシンも作るエンジニアさんに組んでもらったわと、それはもうクルマ的にレースカー並みの内容っ(^0^)。軽さの効果はGTの性能調整やポイントウェイトをご覧頂けばわかる様に、ブレーキングにしても加速にしてもコーナーリングにしてもクルマの動きがガラリと変わる最も重要なファクターですし、かっちり・パッキリしたボディはこちらもタイヤをきちんと接地させるのに非常に重要なところですので、その2点を押さえたクルマと言ったら、それは走る事とその気持ち良さにおいては他の追随を許さない存在になるんですねっ(^0^)
どうですぅ?ちょっと楽しそうに思えて来ますでしょ♪ また作業が進んだら時々ご紹介しますねぇ~。

2012年8月30日

今シーズンも勝つ気はマンマンっ!!

Dsc02508昨日はStudieTVをご覧頂きまして、誠にありがとうございましたぁ(^0^)。リアルタイムでご覧頂けなかった皆さまもこのリンク(→StudieTV) からご覧頂けますので、お時間のある時にゼヒゼヒご覧下さいねっ(^0<)b。TV限定のキャンペーンは人気絶大のアレをSpecialPriceでお出ししておりますし、SUPER GTシーズン後半戦の展望等も大橋監督を交え、いつにも増して真剣モードでお話しております♪

さて、画像はその真剣モードのSUPER GT0号車っ! 来週末のrd.6を前に今日は昨日のTVの内容をちょっとおさらいしてみましょう♪ まずはFUJIで大事とされるMAXスピード。前戦鈴鹿のデータを紐解きますと、我らが0号車のそれは243.3km/hであるのに対して、週末を通してぶっちぎりで速かった66号車アストンマーチンは245.4km/h。意外なまでにその差は小さく、しかも他のマシンは240km/hに届かないモノが多くいる中で、このMAXスピードと予選4番手のタイムを出した0号車の実力は、ウェイト120kgを積んだ状態としては相当なモノだと判断出来るのではないでしょうか。それを考えるとFUJIもそう悪くない気がして来ますよねぇ。が、しかしココで忘れちゃ行けないのがポルシェ勢の速さっ! 。33号車は鈴鹿での500クラスの平均的なMAXスピードとほぼ同等の251km/hをマークしてますから、これはハッキリ言って脅威です。とは言え、911号車最近のパフォーマンスを見ていると、ポルシェはウェイトが他のマシンより大きく効く様ですので、鈴鹿の結果を受けたウェイトを積んでどれだけタイムを出して来るかが鍵と言えそうです。また、昨日のTVでも監督が言われてたPITでの静止時間も結構重要。Z4はGT3車両の中でも特に燃費が良い方ですので、スピードで劣る分をそこでどれだけ取り返せるかも非常に重要なポイントになって来ます。

等々、まじめに書き始めたらどんどん長くなりそうですので、今日は終わりにしますが上記の観点から勘案するに今シーズンも我らがチャンピオンになる確率はまだまだたっぷり♪ 必ず勝ってみなさまのご期待にお応え出来ると本気で思っております。みなさま、残り3戦、どうぞ応援宜しくお願い致しますっ!!

2012年8月29日

今日はTVの日っ♪

Dsc02605

本日は22時からStudieTVっ♪ そしてその前に午後から横浜店で諸々のミーティングの日っ! って事でございまして、ワタクシ今日は店に顔を出さずに朝から東北道をひた走り、つい先ほどココ横浜店に到着しましたぁ(^0^)

まぁ、ミーティングの方は置いときまして、本日のStudieTVの方は、今話題のグランクーペのお話を皮切りに、M135iのお話だったりGTのお話だったり、はたまたおなじみの紙芝居のお兄さんがたのコーナーがあったりといつものとおりに内容盛りだくさんっ♪ そして、そこにそろそろその動きが活発になって来たミチノク13のご紹介が入ってきたりする予定ですので、いつもStudieTVをご覧頂いてる方々の他にミチノクファンのみなさまにもゼヒゼヒご覧頂きたい内容となっております♪ スタートは上にも書きましたとおり22時っ! みなさま、今日は早めにお家に帰ってPC開いて下さいねぇ~(^0^)

2012年8月27日

からだで実感っ♪

Dsc_0485 一昨日の佐々木Blog神戸のケンタのBlogにもありました様に、Studie×SEVのご用命がStudie各店でどんどん増えて来ておりますっ(^0^) 。
理由として最も大きいモノに思えるのが、コチラ画像のSEV体感コーナーっ♪ 。クルマに付けるStudie×SEVもモチロン体感モニター用をご準備して、実際にご自身のおクルマでお試し頂ける様にしていますが、まずはクルマより何よりご自分の体でSEVの実力を試して頂こうというのがこの体感コーナーの主旨でして、ダンベルを持ったりショールーム内を歩いてみたりなどでこの効果を体感頂いた皆さまから非常に良い反応を頂いております♪ 。で、既にStudie×SEVの設定があるお客様、まだ無いお客様を気にせず体感頂いてますと、面白いのが皆さまの反応っ(^0^) 『おっ! 効くねぇ♪ じゃあクルマに付けてみようか』なんて話になったところで、ご自分のおクルマ用の設定が無い事が判ると『じゃあ、この首に着けるヤツ手配して』なんてご注文される方もけっこうたくさんいらっしゃいますからその実力には驚くばかり♪ 。ご自身の体に着けて試してる時間は、長い方でも1時間短い方だと10分程度ですが、その場でご用命頂けるって事は短時間でも効果を実感頂けてるという事のあらわれだと思いますっ(^0^) 。ってな訳で、人間用・クルマ用どちらも効果抜群なところはいつでもご体感頂けますので、『SEVとはなんぞ?』って方はゼヒゼヒお試し下さいねっ♪

2012年8月26日

いよいよ始動っ!!

_dsc6001わっふぅ~~(^0^)
本日もたくさんのご来店&たくさんのご用命・ご注文を頂きまして、たいへんたいへん ありがとうございましたっ!! お盆が明けてからの平日は、みなさんマジメにお仕事をされてるのか(^0^; さすがにちょっと落ち着いた日々が続いてましたので昨日・今日みたいな賑々しい週末が楽しい事っ楽しい事っ♪ 。今日は出勤前に海に行って来たせいもあり、終日テンション高めなワタクシでございまぁ~っす♪

はいっ! 本日の画像はおなじみのミチノクオフミ朝のご挨拶シーン♪ 昨日Facebookの方でもチラリとお伝えしましたが、今年のミチノク13の概要がそろそろ本格的に固まって来た様です♪ ミチノク主宰のdeep!さんからの情報によると、まず日程はかねてからお伝えしてたとおりに9月15・16日の2日間。場所はいつものアルツ磐梯スキー場にて。前夜祭会場となる宿泊先は昨年好評を博しました裏磐梯猫魔ホテルを今年もご準備致しましたっ! との事でございますっ♪
そしてそして、今年のミチノクがすごいのは遂にPETRONASさんがサポートに付いて下さったところっ! 東北最大のイベントとは言え、モータースポーツ界でも有名なあの世界企業がバックに付いて下さったって事は、もうハンパな話じゃありませんっ! ミチノクのサイトオープンは9月の1日っ! 皆さんもうちょっとですので楽しみにお待ち下さいねぇ~(^0^)

2012年8月25日

ガペガペを防ぐには

Dsc_0485 ギュイーン☆と唸るサンダーっ!!  そしてほとばしる火花っv(☆0☆)v
ちょっと大変そうな顔して橋本が作業してる本日の画像はE46のロワアームボールジョイントを交換中の一コマっ♪ 。通常だったらこんな風にサンダーを使ったりする事は無い、なんて事無い作業なんですが、こちらのお車の場合はロワアームとボールジョイントをつなぐボルトががっぺがぺに錆びてしまっていた為、普通の作業手順では抜く事が出来ずこの様な荒療治が必要となっちゃいました(^0^;。
この手の下回りの錆、宮城・仙台ナンバーのおクルマではあまり見かけませんが、お隣の山形・岩手から北のナンバーだと結構ザラでして、リアアクスルのキャリアが錆びてたり、いろんなところのボルトがガピガピになってたり等は珍しい事ではありません。自分のクルマの下回りが錆びてたらと思うと、ちょっとお尻がむずむずしちゃいますよねぇ(^0^; 。原因として最も大きなのはやっぱり融雪剤。クルマのBody自体は鋼板が亜鉛メッキされている等バッチリ防錆されてますが、アクスルキャリアやボルトの類はそこまでの対策がなされてませんから、年数と環境によって錆びてしまう訳なんですね。対策として最も効果的なのは下回りの洗浄ですので、皆様も冬時期は特に出来れば夏も時々は下回り洗浄して下さいねっ(^0<)b

2012年8月24日

あと1週間っ!!

Dsc_0449 ぎょっえぇ~~(@0@;;
皆さんご存知でしたぁ?
2012年の8月も今日を抜いたらあと7日間で終了っ! 夏休みを頂いたり、GTに行ったりしてたらあっという間に8月も終盤を迎えちゃいました!! 9月に入れば今度はミチノクがあったり、GTの第6戦があったりとまたまたイベント目白押しで楽しみいっぱいではありますが、それにしても時間が経つのが速いっ!! 大好きな8月を最後の最後まで楽しみ倒してやろうと心に誓う次第でございますっ!

さて、画像はSENDAI店の商品棚。先日来何度もお伝えしておりますが、先月から継続していた仙台店移転2周年感謝祭も8月いっぱいで終了っ!! この棚にある商品もほとんどのモノが5%OFF、反対側の棚にある商品もほっとんどのモノが5%OFFですっ!! それもこれもあと1週間の期間限定ですので、皆さまどしどしご利用下さいねっ(^0<)b 明日と明後日の週末も皆さまのご来店お待ちしておりまぁ~っす♪

2012年8月23日

モチロンMcoupeにも着いてまぁ~っす♪

Dsc_0458

Studieオリジナルパッドでおなじみディクセルさんのローター、いいですよぉ(^0^)。Studie各店にも通常よく出る純正交換タイプのローターは山と積んでありまして、こちらは価格が純正よりお求め頂きやすい価格設定がなによりのアピールポイントなのは皆さまもご存知の事かと思いますっ♪ しかし、このディクセルさんのローターが素晴らしいのは、価格だけじゃありませんで、本当に素晴らしいのはprice控えめなれど性能的にはなんら純正品に劣らないと言ったところっ(^0^)。ポイントは材料の鋳鉄に配合されている炭素の含有量でして、これのさじ加減で純正品と全く変わらないブレーキタッチとフィーリングを実現してるんですねぇ。う~ん、素晴らしい♪。

本日の画像はそのディクセルさんのap用リプレイスローター。こちらも純正交換タイプに輪をかけて素っ晴らしい商品でして、そのクオリティはapやbremboの純正品に勝るとも劣らないモノ♪ やっぱり、純正リプレイス同様にapやbremboのローターと同等の鋳鉄を使いながら、お値段がモノによっては純正の半分以下(@0@; なんて設定も珍しくありませんから驚いちゃいます。実際に装着して走ってみても純正品とタッチもフィーリングも何ら変わりがありませんから、サーキットを走られる方から峠~街乗りでお使いの方までどなたにも胸を張っておすすめの出来る逸品です(^0^)。そう言えば、ローターそろそろ替え時かな?なんて方はゼヒゼヒ選択肢の一つにどうぞっ!!

2012年8月22日

アタクシのおすすめっ!

Dsc02528

金曜に鈴鹿に向かって、レースを終えて、帰って来たのが月曜の夜。でもって昨日が休みでやっと本日自分の席に帰って来ましたっ(^0^)。ボクが不在だった間も、仙台店はいつも通り何事も無く営業を行ってくれていたとの事。最近不在がちなワタクシでございますが、それもこれもこうして後ろをキッチリ支えてくれるみんながいるからなんだなぁ、とあらためて仙台店のみんなとたくさんご来店頂いているお客様皆さまに感謝感謝で始まった本日でございます。お客様みなさま、仙台店のみんな、本当にいつもありがとうございますっ<(_ _)>

さて、画像は月曜の社長のblogに似てますが、BBSのDURAをパチリの図。ちょっと前のfamilie!westenの移動と、今回の鈴鹿戦の移動でF30にたっぷり乗りましたが、このDURAがまぁ素晴らしい事素晴らしい事♪ 。これまでいろんなwheel履いたクルマに乗りましたが、そのどれとも似てない段差のいなし方はもう秀逸としか言いようが無く、例えば路面の継ぎ目を越えた時の軽量高剛性鍛造wheel特有の『タンっ!』なんかは、ほかのどのwheelでも体験した事が無いレベルでカッチリ感と軽量感に溢れてますし、更にコーナー途中の継ぎ目なんかではその特徴がわかりやすいわかりやすい(^0^)。DURAを履かれてるお客様もおっしゃってましたが、マグでもない鍛造アルミでもないこの感覚はわざわざwheelを買い替えるのに十分値する素晴らしさです♪ ってな事で、BBSのDURAワタクシぐいっとおすすめしちゃいまぁ~っす(^0^)

2012年8月19日

サバイバルレースっ!

Dsc02509 つい先ほどSUPER GT第五戦、鈴鹿1000kmレースが終了しました。結果は大変残念ながら0号車が34周目にリタイア。一方の4号車は大変荒れたサバイバルレースを見事に走りきって7位フィニッシュのポイント獲得と、悲喜こもごもなレースになりました。0号車はリタイアするまで性能調整を跳ね返し、スタート直後から15周目までTOPでレースを引っ張るなど、表彰台にまっしぐらだっただけに実に無念。とは言え、4号車の方は他のマシンに当てられ、一時はポジションを大きく落とすなどしながらも、最終的にはしっかりきっちり仕事をこなしてポイントを獲得し、今後に期待の出来る展開となりました。 そんなこんなで、残念な結果とウレシイ結果があった鈴鹿戦でございましたっ!  次戦以降はこの借りをきっちり返して参りますので、引き続き応援のほど宜しくお願い致しますっ<(_ _)>