冬の間に英語を勉強致しますっ(^0^;
はいっ!
そんなこんなで昨日撤収を終えてから
無事に仙台まで帰ってまいりましたっ(^0^)
一晩経ってもまだ悔しさ満点っ(*_*)
昨日のレースは
チームの作戦もバシっと決まって
ダブルエースもタイヤ無交換作戦をビシっと決める走りを見せ
メカさんもモチロンミス無くパーフェクト
250kmなんのトラブルを起こさず走ったマシンも
最後までキチンともってくれたタイヤも
そしてモチロン皆さまからの応援も全て完璧っ!
『サイコーっ! 』の一言だったのですが
今回はちょっとだけライバルが上でした。
レースって
上に書いた全てのパッケージングが優れてなければ
勝つ事はおろか完走する事だってきっと難しいですし
その様々なコチラサイドのファクターに合わせて
更にコースとマシンの相性だったり天候だったり
はたまた色んなタイミングだったりが重なり合って
それが全て上手くかみ合ったチームとマシンが
最終的に勝利を手にするのは言うまでもありません。
それを考えると
ノーポイントながら2番手で終えた鈴鹿
TOPスピードで他に水をあけられながらも
今季初優勝を手にした第6戦のFUJI
それこそ様々なファクターが完璧に噛み合って
今期2勝目を奪取した第7戦のオートポリス
と、まぁ今期後半の4号車が如何に強かった事かっ(^0^)
最終的に
シーズンを通して全て上手く噛み合っていたチームが手にする
シリーズチャンピオンだけは奪取する事が出来ませんでしたが
BMWの素晴らしさやレースの楽しさを
心から強く感じたシーズンでございました。
皆さまに『王座奪還』をお届けする事が叶ず
チームの一員として
心より申し訳無く思う次第ではありますが
一方で皆さまのおかげで
こうしてチームが無事にシーズンを戦えた事
サイコーのチームの一員でいられた事に
今年も感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
今シーズンも
チームにはBMW Motorsportから
TOPのエンジニアさん(ブルグリンさん)が2度も来てくれたり
我らStudie&4号車と繋がりが凄く深いシューベルトからは
チームの要シュテファンが来てくれたり
はたまたワークスドライバーのヨルグ・ミューラーが
4号車をドライブしに来てくれたりと
BMW本体とStudie&チームの関係もより深くなり
BMWバカとしては本当にサイコーでしたっ!