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2012年4月 9日

細かいところも抜かりナシっ!

Dsc_8156_2ワンオフだったり、加工モノが仕上がるとココで皆さまにお披露目するのがボクらにとっても楽しみの一つである訳ですが、昨日もまたい素晴らしい逸品をお客さまに収めましたのでココで紹介致しますっ(^0^)
今回仕上がったのは昨日の佐々木Blogでもご紹介したDUKE DYNAMICSのカーボンボンネット。大まかなところについては佐々木Blogでご紹介しましたので、ボクは今回の加工のPointをご紹介致しましょう♪
まずはこのダクトっ! 元々はこのダクトのスリットがもっと細めで、言ってみれば『開いてるには開いてるけど、もうちょっと広ければなお良いんだけどな(^0^;』だったところを加工前比約2倍に拡大しましたっ♪ 一口にスリット拡大と聞くと大した事なさそうに聞こえますが聞くとやるとでは大違い。 新たな開口部の線がヨレれば、アピールPointだったハズのスリットが全てをぶち壊しにしてしまうので、ビシっと筋の通った切り口でなきゃあイケません。今回の加工はモチロン文句なしの仕上がりで定規を当てた様な仕上がりっ(^0<)b。元々この姿だったと言っても誰も疑う事がないレベルに出来上がっております。で、そのスリットがよく目立つ様に開口部にステンのメッシュを貼りまして、更にダクトのフィンに視線が集中する様にフィンの部分のみを残し、その他は全てBodyと同色にペイント。すると昨日の佐々木Blogにあった全体像に仕上がる訳でございます(^0^) 。如何ですぅ? パッと見だけだとキレイに着いてるだけのカーボンボンネットに見えますが、ずいぶん手がかかってますよねぇ♪ 。それもこれも全てはお客さまの理想を実現化する為の事。ボク等にお任せ頂ければ理想をどこまでも一緒につき詰めさせて頂きますので、お気軽にご相談下さいっ(^0^)

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