重箱の隅もつつくぞBMWっ!
BMWが各モデルを毎年年次改良してるのは皆さまもご存じのとおり。フルモデルチェンジやマイナーチェンジに限らず、モデルイヤー毎にエンジンの仕様や様々な装備、ちょっとした意匠など目に見える部分から、利用者にしたら全く気にしない様な部分まで ホントにいろいろと手を加えています。製品が一度出来上がったらそれでヨシとせず、モデルサイクルの最後までそうやって手をかけてくれるからこそ、BMWはモデル末期になってもクルマは色あせないし最終モデルもバンバン売れるわけですねっ♪
さて、本日の画像はアシ周りに使われているセルフロックタイプのナット。新品がNewタイプで薄汚れてるが従来品です。チョット形が違うのが分かりますか? 。Newタイプはナットの上の方が少し伸びてますね。ほんのこれだけ、別に大きな違いがある訳じゃありませんが、これだけの違いでも、より良いPartsがあればそれを投入して来る訳です。すごいですねぇ、やりますねぇBMWっ(^0^) 。今日はますますBMWを好きになれるお話のご紹介でした。