大人なターボ乗りの皆さまへ
やっぱりピカピカのPartsがエンジンルーム収まるのって何だかワクワクしちゃいますねっ(^0^)
本日の画像は皆さまおなじみの135iや335i搭載のN54Engineにお取り付け頂いたディバータバルブ。奥側ピカピカの丸い筒が今回お取り付け頂いたForgeのそれで手前が純正のバルブです。どうです? 何だか見た目だけでもちょっと高性能な感じがしますよねぇ♪クルマ好きのハートをくすぐられちゃいますよねぇ♪ 。
コレ、アクセルOFF時に行き場を失った過給圧を逃がすための装置で、機能としては手前のノーマル品と全く同じ仕事をするParts。純正が内部はゴム製ダイヤフラムを使用してるのに対し、コチラはケースから内部までキッチリ作られた全金属製強化タイプ部品なのでありまぁす(^0^) 。
そもそもなんでココを強化するのかって言いますと、このDV(ディバータ)バルブ純正品だとDME書き換えやブースターチップ装着でブースト圧を上げると、使用状況や年数によって内部のダイヤフラムが裂けちゃって、場合によってはタービンそのものに悪影響を与えたり、ブーストの立ち上がりを制限しちゃう事があるんですね。で、そんな事にならない様このForgeのDVバルブは全てを金属製にして抜群の信頼性を提供してる訳ですが、コレがまた作動はノーマルと全く同じですから、大気開放型でプッシュン=3プッシュン=3鳴るブローオフバルブとは違い非常に静かっ(^0<)b 。あのターボ車らしいプッシュン=3も楽しくて良いですが、それが苦手な方にはうってつけのItemなのでありまぁ~っす!
と言う事で、ブーストアップ済みでなお且つ大人のターボ乗りの皆さまにズイっとオススメでっす♪