有難うEfficient Dynamics
環境問題が叫ばれ、各メーカーEVやハイブリット等の低燃費車に開発力を傾注している近年。大排気量・大Powerでグイグイ言わすスポーツカーを新規開発する事はどこのメーカーもなかなか難しい状況にあるのは皆さんもご存知のとおりです。どこそこがあのクルマの開発見送った(*0*; なんて話を耳にする事も最近は時々ありますよね。でも、そんな時代も走る歓びを決して忘れないのがBMW。先日の社長のBlogにもありました様に『効率と運動性能』の融合を表すコピー『Efficient Dynamics』を只今推進中なくらいですから、ECO=楽しさ半減(-_-) のクルマどころかECOとクルマを操る楽しさを両立させるクルマ作り続けています。例えばE46M3に始まった軽量新素材の採用は高い運動性能を、直噴やハイブリッドはより刺激的な加速とローエミッションを、といった具合に技術が進めばユーザーもどんどん歓びを享受できる訳ですから、ありがたい限りの方針ですよねぇ(^_^)。最低でも週一で思う事ですが、やっぱりBMWって素晴らしいメーカーです。