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2007年11月15日

野生の証明

Dsc_0097_2  ショーファードリブンのロールスやモーターショーに並ぶショーカーなら一点のクモリも無いピカピカのボディ。パリダカやWRCなんかのラリーを走るクルマなら砂埃、土埃にまみれたボディ。その一台一台が本来あるべき姿を与えられたクルマって、キレイでもくちゃくちゃな状態でもやっぱり一番輝いてカッコ良く見えますよね(^_^)。
画像はおなじみMcoupeのSideステップ。基本的にこのクルマに関してはナリがナリですから、飛び石が飛ぼうがタイヤカスの痕がいっぱい付こうがあんまりどころか全然気にしない方針で乗っている訳ですが、ココまでボロボロになってくると、さすがにボクでもちょっと如何なモノかと・・・(-_-; 。そう言えばニュル走ってるMcoupeもS耐のMcoupeもココだけはガードしてあるんですよねぇ。いくらあるべき姿と言っても、モノには限度があるのかも?と今更ながら気づいた次第でございます。

コメント(1)

これも男の勲章ですd(^-^)
それにしても凄いですネ!