ヒビヒビ(^_^;
BMWらしい走りをKeepするには欠かせない、足回りブッシュ・ジョイント類のリフレッシュ。各Modelにココだけは、という定番Pointがありまして、最もポピュラーな例を挙げると、E36/E46系ではロワアームブッシュやトレーリングアームブッシュ、タイロットにサスペンションジョイント等がそんなPointです。グタグタになると比較的自覚症状が出やすいところですので『リフレッシュ済み(^_^) 』って方も多い箇所ですよね。
本日の画像はその定番Pointから更に一歩踏み込んだ箇所のラバーマウント類。主にRearアクスル部分のブッシュで、リフトUPしてもなかなかコンディションCheckをしづらい箇所なのですが、外してみるとこのとおり。距離的にはまだ6万km代のおクルマでも一目で分るほど劣化しています。これらのブッシュも定番Point同様、走りに直接影響があるところですから、なかなか見過ごせませんね。『定番箇所は万全だけど、より新車に近づけたい!』なんて時は、こういうメンテがとってもオススメです。