換えたら絶対良くなりますっ♪
じゃじゃんっ!!
触媒の前後に各1つ装着されているO2センサーです。
こちら
排ガス中の酸素濃度をモニターするセンサーで
ここからのデータでDMEが燃料噴射量を決める
エンジン制御のカナメとなる部品の1つ。
指定交換時期は『8万Km毎』と頻繁ではなく
それを過ぎて使っても普通に走れたりするので
距離走っても無交換って方も多い
重要部品の割にはやや地味な部品です(^0^;
実を言うと
13万Kmを越えたウチのE46/320iも
ついこの前までO2センサー無交換だった1台。
先日、アイドリング中の脈動がおかしかったので
CHECKしたらO2センサーの異常を拾い交換しました。
そしたらその日の帰りのクルマが調子良い♪調子良い♪
ゼロスタートの走り出しも
高速乗っての高負荷域でのパワー&トルク感も
チカラがモリモリ湧き出て来て
あらためてM54エンジンの気持ちよさを味わえました(^0<)b
ってな訳で
10万Km越えてもO2無交換の方がいらっしゃいましたら
ゼヒ新品に交換をっ!!
Tuningパーツの取付と違って地味ですが
エンジンの元のチカラが出て来ますので
クルマが確実に良くなりますよぉ~(^0^)ノシ