ちょっと気が早い話ですが
コチラ東北の地に限った話だと思いますが
車検のお見積の際などに時々
『下回りの防錆処理って必要ですか?』
ってご質問を頂く事があります。
ボクの見解としては
『ボディに関して言うならまったく不要
下回りに関しては
洗車時にスチームで流すのが一番ですっ』
なんですが
実は雪が多い地域に限って言えば
融雪剤をバンバン撒かれる関係上
防錆がしっかりしてるボディは大丈夫でも
リアアクスルキャリアやその周辺のボルト類
そしてタイロッドがサビサビガペガペ(=0=;
なんて事はあまり珍しくなく
もっと良い手があれば文句ナシなんだけどなぁ
と感じる事がゼロではありませんでした。
べっとり系の防錆剤は
他のメンテやらコンディションの把握を考えると
ちょっと使うのはためらっちゃうし
そうは言ってもノーメンテのクルマだと
ボルト類がダメになって
アライメント調整も出来ないしで
意外と厄介な問題だった訳です。
が、しかし
その悩みもどうやらこれで解決っ(^0<)b
はい、画像のスプレー式防錆剤っ!
コレがけっこう使えそうなんでございますっ♪
基本的にはシーズン前にシュシュ=33と吹いておけば
何もしないクルマより大幅に防御力が上がりますし
防錆剤自体も無色透明の皮膜で対象物を守るタイプですので
処理後のメンテも問題ナシっ(^0<)b
雪の多い地方、融雪剤バンバンの道路を良く走る方に
安心材料としてオススメするでございまぁ~す♪