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2013年5月18日

今日の続きはまた明日にっ(^0^)

DSC04588.jpgさて、本日はSTP2とAC Schnitzerパフォーマンスアップグレードの違いなどを一つ。一昨日更新のHP StStのコーナーでもチラッとご紹介しましたが、この2つ目的と効果は同じでもその性格が結構違いますのでご検討時のお役に立てますれば幸いでございます<(_ _)> 。
まず、はじめに仙台店デモカーのF30に着けたAC Schnitzerのパフォーマンスアップグレード。これはですねぇ、純正然としたパワーフィーリングが最大の特徴っ♪ メーカーサイト内にアップされている性能曲線図でも明らかな様に、ホントノーマルのフィーリングのままパワーもトルクもガッツリ底上げしてくれます。それに加えて通常なら車両側のDMEで担当するエンジンのフェイルセーフもこのユニットが受け持つところがまた他との大きな違いでして、例えばエンジンが冷えている時や油温が上がった際など、このユニットが指示を出してエンジンに負担をかけない様に制御するから大したモンです(^0^)。 『極力警告灯を点灯させず、パワーアップを図ろう。ちょっと高くなっても仕方ない! 』という、非常にシュニッツァーらしい思想が見え隠れするパーツであると言えますね。とてもとてもまじめに作られたキットでございます。

と、ここまで書きましたが、ここからSTP2のご説明を書き始めるとあまりにも長くなってしまうので、この続きはまた明日。StStページより更に詳しくSTP2をご紹介させて頂きますので、明日もまたお読み頂けますと幸いです。