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2013年5月19日

昨日の続きで今日はSTP2

DSC_1003.jpgはいっ! 昨日に引き続きSTP2とACSパフォーマンスアップグレードの違いをば。本日ご案内致しますのは画像のSTP2っ! はい、新世代のStudie Tuned Programでございまぁす。コチラ、昨日のパフォーマンスアップグレードとどこが違うのかと言いますと、その最たるポイントはやはり出力特性。あくまでも純正然とした振る舞いを見せるACSと比較すると、明らかにパワフル感に満ちあふれてるのがこのSTP2なんでございます。具体的にご説明しますと、まず低回転域でSTP2が主張を始めるのは2000rpmにちょっと足りないあたりから。モチロンその下でもノーマルよりチカラ感に優れてますが、この2000rpm付近からパワー感がググッと上がって来る訳ですね。で、アクセル踏み続けるとエンジンのパワー感は淀みなくトップエンドへ一気にバヒューン=33 。ブーストアップで出力向上って言うと、どうしてもターボターボした後押し感が出そうなところが気になりますが、STP2においてはその心配も皆無で、エンジンのフィーリングはあくまでもNAなイメージを残していますし、それどころか回転数が上がるにつれてパワー感がガーンっ!!と上がって来るのでイメージ的には大げさじゃなくMっぽい雰囲気すら感じます。ココが、ココこそが、パフォーマンスアップグレードとの違いのポイントなんですね。F30で毎日通勤しているタイチに言わせると、パフォーマンスアップグレードと比較して、このトップエンド付近の伸びや上のギアを選択しての高負荷域が非常にパワフルなのには驚いたとの事(^0^; 何と言ってもパフォーマンスアップグレードはノーマルライクなフィーリングがうりですから、ドラマチックなフィーリングに関してはSTP2が一枚上手と言った事になる訳でなんでございますね。まぁ、この辺に関してはフェイルセーフをDMEに任せるか否か?が関わっているのは明確ですので、あくまでもどっちが上といった話では全くなく、開発の思想に関わる違いだと認識して頂いて宜しいかと思います。ですので、どっちにしようか迷った時はパワー感や高揚感を求めるならSTP2。あくまでも純正風にでもパワーは上げたいゾっ!って方はパフォーマンスアップグレードを、とお考え頂くのが最も間違えの選択だとおもいまっす(^0^)

ちなみに仙台店では今日はSTP2が2台、昨日はパフォーマンスアップグレード1台装着頂いておりまして、どっちも人気のアイテムでっす(^0<)b