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2012年5月23日

ドイツはやっぱり素晴らしいっ!

Dsc_0480_2皆さま、ホントにありがとうございますっ<(_ _)>。
おかげ様でワタクシ定休日の昨日ドイツより帰国しまして本日よりお店に出てきております。ボクが不在の間もSENDAI店は休日・平日を問わずたくさんのお客さまにお越し頂いていたとの事。こうしていつも皆さまにご来店頂けている事と、不安なく後を任せて出かけさせてくれるSENDAI店のみんなに心より感謝申し上げます。

さて、そのドイツでございますが今回ボクが強く感じたのは、国が違えば文化も違うし、文化の根っこが違えばクルマ文化も全然違うモノになるんだなぁって事でした。例えば、ニュル24時間の楽しみ方。以前StudieStyle等でもご紹介がありましたが、オールドコース脇でキャンプを張ったり、レース前からみんなでビール漬けになってたり、コースサイドで子豚を丸焼きにしてみたりと、メインは確かにレースを楽しんでるモノの、そのレース以外の部分での楽しみ様がハンパじゃありませんっ(^0^) 。なんて言うか、レースウィークの楽しみ方が日本よりもっともっと上手で、そのおかげか(モチロン料金の違いとかもありますが)レースが日本よりももっともっともっと身近なんですね。だからニュルにはおじいちゃん・おばあちゃんもたくさんいるし、若者たちもおじさん・おばさんも非常に陽気。観客みんな能天気にレースを楽しんでる感じがすごく強くて、あらためてこのレースとドイツという国に強い魅力を感じました。で、ボクらが創造しなきゃないクルマ文化っていうのも、きっとこういうモノなんだなぁ、もっともっともっと皆さんにクルマを楽しんで頂く事に力を注がなきゃなぁ、と感じた訳でございます。
そう言えば、ドイツは日常からDriveを楽しむ環境も整ってて素晴らしかったです。ド田舎の丘陵地帯を走る片側1車線道路の制限速度は大抵70Km/h以上。コーナーのIN側にはレンガ大のブロックを敷き詰めた縁石(高さは路面とフラットですがサーキットの縁石みたいな感じ)があってどこを走っても非常に走りやすい環境があったり、気持ち良いコーナーがどこまでも続く様な道路が至る所にあったりと、Driver天国って言葉がピッタリな土地でしたっ♪

やっぱりBMWを生んだ国は偉大ですねっ(^0^)

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