Sendai店の柱石
さて、昨日のワタクシの自己紹介に引き続きまして、Staff紹介2日目の本日は、Sendai店の柱石たるオトコ、尾形タイチをご紹介致します。
そもそも、この人とボクの付き合いは整備の専門学校時代に遡ります。共に大過なく学校を卒業&整備士免許を取得、それぞれの道に進みました。ボクは板金屋さん、タイチは卒業直後から輸入車ディーラーでメカニックの道を歩み始めました。（この時に身に着けた輸入車整備に対する免疫が今でもとても効いてる様で、ちょっとやそっとの故障ではこの人全然ヘコたれません）
共に同じ釜のメシを食べる様になったのは、Sendai店すぐそばのSendaiBMW泉支店OPENの時からです。
新工場OPENの求人に数多くのメカさんが応募されましたて、その応募者の中からボクの上司が選んだのが尾形でした。ディーラーでの仕事ぶりはとにかく何でもそつなくこなせるメカと言ったところ。事実、入社からSendai店OPENまでディーラーに在籍していた期間は満4年とちょっとでしたが、その期間で既にBMWテクニシャンは合格しSendai店OPENの年はマイスター試験を受ける予定でしたので、その頃から実はキチンと出来る人であった訳ですね(^0^)。
OPEN後の実績は皆さまもご存じのとおり。その昔は後輩にホンキで怖いメカニックだったのもスッカリなりを潜め、ココ最近は佐々木やスズキといった若手部下たちをシッカリフォローしつつドンドン仕事を教える、非常に良いベテランメカさんでございます。
ちなみに得意な作業は電気関係に（配線図さえ見れば何でも判るから、この人はスゴイです）加工もの一般。特に加工モノは、昔のボクの上司をして『尾形と組めるなら最高だなぁ、クマ。アレは作業も丁寧で良いメカだぞぅ。』と言わしめるほどで切って良し削って良し。失敗が許されない作業も、ボクが全く怖れる事なく皆さまからお受け出来るのも、尾形がいればこそでございます。この人さえいれば、ほとんどの事はなんとでもなるっ！ボクが最大限の信頼を置いているメカニック、それがこの尾形 太市です。皆さま、ゼヒゼヒお見知り置き下さい<(_ _)>
毎日Twitちゅうっ!!